草加商工会議所(埼玉県、野崎友義会頭・エスシーエス)はこのほど、「埼玉県・中小企業AI実践プログラム プロボノplus事業 -SOKA AX 20 PROJECT-」を開始した。同事業は同所を中核として地域中小企業の経営課題を起点とした生成AIの実践的な活用を促進することが目的。ネットワークの構成機関には同所のほか、中小企業庁が参画。草加市や地域金融機関、教育機関なども協力している。生成AIの使い方を教えるだけではなく、経営者自身が経営課題を見極め、AIと対話しながら活用方法を探索・実践できる環境を地域全体に波及させる「草加モデル」を構築し、全国への展開を目指す。
同事業には20社が参加。各社に支援者である企業内診断士が一人ずつ就くマンツーマン体制で伴走支援を行う。今後、ヒアリングなどを通じた個社支援を実施。2027年2月には全体会議を開き、成果報告会を実施する。
記事提供: 日本商工会議所