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日本YEG 「故郷の新しい風会議in朝倉」  活発な意見交換が行われる

多くのメンバーの参加で熱気を帯びる会場

日本商工会議所青年部(日本YEG)政策提言委員会は2019年8月31日、福岡県朝倉市の甘木観光ホテルで、国家公務員と地域の青年経済人が意見交換する「故郷の新しい風会議in朝倉」を開催した。福岡県内および近郊から138人が参加し、会場は熱気に包まれた。

「故郷の新しい風会議」(通称「風会議」)とは、国を良くしようと考える若手国家公務員と、同じく国や地域を良くしようと行動するYEGメンバー(青年経済人)が意見交換し、地域や日本の活性化を図り、自企業の経営・運営にも役立てることを目的として立ち上げた事業である。2006年に経済産業省の国家公務員と日本YEGのメンバーが居酒屋でざっくばらんに意見交換を行ったことがきっかけとなり、07年には、日本YEGの正式な事業となった。

事業名は、中央(官)から地方(民)に風が送られてくるばかりではなく、地方からも風を送り返すことで、お互いの風通しを良くし、地域や日本の活性化を図りたいという思いから命名された。

今年度1回目となる朝倉での「風会議」では、国家公務員の紹介から始まり、現在取り組んでいる業務や今後、国や地域をこうしていきたいという思いが述べられた後に、グループに分かれてディスカッションを行った。テーマは、①働き方改革、②事業継承、③地方創生(人口問題・若者流出問題)で、どのグループでも活発な意見が飛び交った。会議終了後には交流会が行われ、参加者はさらなる親睦を深めた。

なお、今年度は朝倉の他、11月16日に新潟県燕市、同30日に宮城県仙台市でも開催する。ぜひ多くの会員に足を運んでいただき、地域や自企業の発展に役立ててほしい。

令和元年度日本YEG政策提言委員会・梶谷昇平委員長のコメント

今回の「故郷の新しい風会議 in朝倉」では、官と民の融合をテーマに政策提言委員会一同で考え、現在の国の動きや考え方を知るために、公務員の方がたから、現在の業務や、これからの方向性について発表していただきました。そのためか、ディスカッションでは全てのテーブルで活発な意見交換が行われたと思います。まさに、ご参加いただいた全ての皆さまにつくっていただいた風会議となりました。

内容につきましては、ざっくばらんな意見交換とするためにも、外部公表はしていません。ご興味がある方は、残り2回の風会議にご参加いただき、ご自身で味わっていただきたいと思います。

参加された皆さまには、会場で感じたことを地域や自企業の発展に役立てていただきたいですし、今後、単会において地域の行政の方々との話し合いの機会創出の一助となればと考えています。

取材・写真撮影:日本商工会議所青年部(日本YEG)広報委員会