日商 Assist Biz

更新

「あさが来た」脚本家 大森美香氏が講演会 上田・小諸・佐久

大森氏と立川談慶氏の対談

長野県の上田商工会議所、小諸商工会議所、佐久商工会議所からなる東信三商工会議所の女性会は11月25日、上田市のサントミューゼ小ホールにて、NHK連続テレビ小説「あさが来た」(平成27年9月28日~28年4月2日放送)を書き下ろした脚本家、大森美香さんを迎え講演会を開催した。同女性会は、若手後継者等育成事業の一環として、女性の活躍推進、地域活性化を目的に、毎年講演会を開催している。今回は、270人が来場した。

「あさが来た」の主人公・あさは、明治・大正時代に大阪を拠点として活躍した実業家で日本女子大学を設立した教育者でもある広岡浅子がモデル。ドラマの背景には、激動の時代、商工会議所を設立した渋沢栄一や、大久保利通、五代友厚など経済をけん引した人物なども描かれている。講演会は、配役などドラマの舞台裏や女性の地位向上に向けた話に盛り上がり、参加者からは、家族に支えられ仕事を続けていく同氏の姿は、主人公あさと重なるものがあるとの声も聞かれた。

第2部は、「決める力」と題し、同氏と地元出身の落語家、立川談慶氏との対談を行った。決断するときの心構えや今の道を決めた話に、「決める瞬間を迷わなかった2人がそれぞれの舞台で輝き活躍する姿に元気をもらった」と同女性会メンバーらは話している。