企業を襲うサイバー脅威 偽アカウント
今月は、ソーシャルメディア(SNS:ソーシャルネットワークサービスとも呼ばれる)などでのアカウント関係の脅威について取り上げます。
Twitter、Facebook、Instagram、LINE、YouTube、LinkedInなど、ソーシャルメディアは広く普及し、現在では個人の生活だけではなく、企業の業務でも多く利用されています。ソーシャルメディアの公式アカウントをつくり、ビジネスを展開されている企業も多いでしょう。最近では、広報活動などでのブランドやイメージ向上のために、役員や社員が企業を代表する形で、ソーシャルメディアによる積極的な情報発信をするケースも増えています。
ソーシャルメディアでは、偽(にせ)のアカウントが多く存在します。これまでも、芸能人やスポーツ選手、政治家などの有名人の偽アカウントがつくられ、多くの人がだまされています。
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