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日本YEG第36回全国大会 北海道いわみざわ大会 次代支える5000人が集結

あいさつする三村会頭(右)と岡村会長(左)

三村会頭 若い力の挑戦期待

日本商工会議所青年部(日本YEG、岡村寅嗣会長)は2月23~26日、北海道岩見沢市を中心に「第36回全国大会北海道いわみざわ大会」を開催し、会員総会や分科会をはじめ各種会合を実施した。25日に行われた記念式典には、主催者として日商の三村明夫会頭が出席。来賓として、中小企業庁の宮本聡長官、北海道の高橋はるみ知事、岩見沢市の松野哲市長らが臨席し、全国から集まった約5000人のYEGメンバーが交流を深めた。

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全国大会は、商工会議所活動の一翼を担う全国各地のYEGメンバーが、交流と研さんを通じて次代への先導者としての意識高揚を図ることなどを目的に毎年開催している。今大会のキャッチフレーズは、「泰山北斗~拓け‼ 今こそ魅せろ YEG開拓精神」。泰山北斗の意味は、「その道の大家、先導者」であり、自分たちが地域、そしてこの国において次代の先導者として地域を発展させられるようになろうというメッセージが込められている。

冒頭にあいさつした岡村会長は、「YEGメンバーが、それぞれの個性を認め合い、一人一人のつながりを強固にしていくことで、信頼が生まれ、自企業の価値が向上し、ひいては次世代を支える力になる」と全国のYEGメンバーの結束を呼び掛けた。

続いてあいさつした三村会頭は、商工会議所として重点的に取り組むべき課題として「中小企業の成長の底上げ」と「地方創生の実現」の2点を強調。中小企業の成長の底上げのためには、人手不足への対応と生産性向上が必要と述べた。

また、地方創生の実現に向けては、観光振興や農商工連携など、地域の強みを最大限に活用した成長産業育成の重要性を指摘。「これらの課題を克服するためには、若い力の集合体であるYEGの挑戦に強く期待している」と熱いエールを送った。 次回の全国大会は、平成30年2月15~17日に岐阜県各務原市などで開催する。