三村会頭 若い力の挑戦期待
日本商工会議所青年部(日本YEG、岡村寅嗣会長)は2月23~26日、北海道岩見沢市を中心に「第36回全国大会北海道いわみざわ大会」を開催し、会員総会や分科会をはじめ各種会合を実施した。25日に行われた記念式典には、主催者として日商の三村明夫会頭が出席。来賓として、中小企業庁の宮本聡長官、北海道の高橋はるみ知事、岩見沢市の松野哲市長らが臨席し、全国から集まった約5000人のYEGメンバーが交流を深めた。
関連記事はこちら
全国大会は、商工会議所活動の一翼を担う全国各地のYEGメンバーが、交流と研さんを通じて次代への先導者としての意識高揚を図ることなどを目的に毎年開催している。今大会のキャッチフレーズは、「泰山北斗~拓け‼ 今こそ魅せろ YEG開拓精神」。泰山北斗の意味は、「その道の大家、先導者」であり、自分たちが地域、そしてこの国において次代の先導者として地域を発展させられるようになろうというメッセージが込められている。
最新号を紙面で読める!