日商 Assist Biz

更新

挑む!経営支援編 vol.5 マンガで支援事例紹介

最新号は日航機墜落事故の遺族が主人公

地方創生の核となる中小企業・小規模事業者への支援強化に向け、各地の取り組みが本格化している。今回の「挑む」では、経営支援サービスや活動事例をマンガでPRしている商工会議所の好事例を紹介する。

箕面商工会議所(大阪府)は平成20年度から、マンガによる企業支援事例の紹介を実施している。マンガを入会案内として配布し、会議所がどのような支援メニューを提供しているのか、わかりやすくPR。会員企業の獲得につなげている。

「もみじの街の経営者物語」と題したマンガは、年に1回作成し、現在までに9巻発行。内容は、同所会員の実話を元につくられ、主人公の顔写真や実名を掲載することで、読者により親近感を持たせる工夫を行っている。また、登場する会員の心情を丁寧に表現するとともに、読み手にとって面白いストーリーを発掘するため、会員や制作会社と綿密に打ち合わせを実施。商工会議所のビジネスに役立つサービスなどを紹介している。

さらに、事例の紹介、保険、融資、共済など会員サービスの紹介も併せて掲載。既存会員からも非常に分かりやすいと好評を得ている。 マンガは、同所ホームページに掲載しているほか、日本政策金融公庫、箕面市役所などにも配布。マンガを通じて広く商工会議所の活動事例のPRを行っている。

次の記事

大分商工会議所は平成21年から、中小企業が抱える経営課題を解決するため、「ビジネス何でも応援隊」事業を実施している。中小企業診断士、弁護士、税理士、建築士、ITコーディ…

前の記事

秩父商工会議所(埼玉県)では、今までの成功体験から脱却し「自ら経営革新にチャレンジする企業」の増加に努めている。がんばる企業を掘り起こし、中小企業診断士を含む経営指…

関連記事

地方創生の核となる中小企業・小規模事業者への支援強化に向け、各地の取り組みが本格化している。今回の「挑む」では、「地区担当制」を導入し、各地区に経営指導員を配置して…

岡山県下の12商工会議所は4月18~22日の一週間、岡山県商工会議所連合会が中心となって県下一斉に事業者巡回を実施した。同事業は平成24年度から、毎年春と秋の2回実施している…

各務原商工会議所(岐阜県)では平成26年度から、商工会議所職員の企業支援レベルの底上げと平準化を図るため、定例で月2回、企業支援の経過報告会である「経営支援戦略会議」を…