国土交通省はこのほど、「滞在交流型観光を通じた離島創生プラン」を公表した。同プランでは、離島では島固有の資源を効果的に活用できておらず、また、国境離島への関心が高まっているが実際に島に訪れることはまれであり、訪日外国人を離島へ呼び寄せることが課題と指摘。島独自の自然、文化、産業などの多様な資源を活用して、生産からサービス提供までの一連の経済活動を確立することなどを提案している。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku11_hh_000048.htmlを参照。
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