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商いの心と技 vol.6 ほんまもんを守る二人の商人

商い未来研究所 笹井清範

「京の台所」といわれる京都市中京区の錦市場で、庶民の毎日の食卓を支え続けた「井上佃煮店」が守る創業者の遺訓である。同店が135年掲げたのれん...

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商いの心と技 vol.4 事業承継型M&Aの成功には

商い未来研究所 笹井清範

「シナジーが見込めること、地元に貢献できること、そして何よりご縁があること。事業を承継する上で最も大切にしていることです」こう語るのは「...

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商い未来研究所・笹井清範

「使えない木」とされてきた素材に、命を吹き込んだ企業がある。青森県弘前市のブナコ株式会社(倉田昌直社長)は、東北地方に豊富に自生するブナ...

商いの心と技 vol.55 傘に託す 100年の志

商い未来研究所・笹井清範

福岡市の中心地・天神に広がる新天町商店街は西日本初のアーケード型商店街であり、1946(昭和21)年に戦後復興の象徴として博多商人たちによ...

商いの心と技 vol.54 66歳の起業、情熱は不変

商い未来研究所・笹井清範

「大きなことをしたいと思って起業したわけではなく、大好きな徳島のユズを生かして目の前にいる人を笑顔にしたいという思いからなんです。そうす...