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商いの心と技 vol.8 コロナ禍にまち商人、立つ

商い未来研究所 笹井清範

どんなものにも始まりがある。どれほど大きな川も、その始まりは人里離れた山奥の一滴のしずくから起こる。しかし、一滴のままでは川は成り立たな...

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商いの心と技 2021年の商業動向 コロナ危機がマーケティングを変える

商い未来研究所 笹井清範

コロナ危機に塗りつぶされた1年だった。民間信用調査会社によると、2020年の企業倒産件数は7年ぶりに1万件を超え、休廃業・解散企業は過去最多の5...

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商い未来研究所・笹井清範

後継者の不在や事業承継の不調が原因となり、事業継続の見込みが立たなくなることで生じる「後継者難倒産」。企業信用調査会社の調べによると、202...

商いの心と技 vol.31 小さくとも濃くあれ

商い未来研究所・笹井清範

商店街から鮮魚店が消えて久しい。商業統計によると、鮮魚店は1994年の約2万4800店から2014年の約7500店へと、20年間で3分の1に激減。その多くが商...

商いの心と技 vol.30 一意専心、一店逸品

商い未来研究所 笹井清範

1993年に静岡市の呉服町名店街から始まった「一店逸品運動」とは、店がお客に自信を持っておすすめできる商品、すなわち「逸品」を打ち出すことで...

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