ZOZOマリンスタジアムで9月24日まで
千葉商工会議所は千葉市と協力し、1年後に開催される「東京オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)」の機運醸成と、市内で7競技が開催されることのPRを目的に、7月26日から、千葉ロッテマリーンズのホームスタジアム「ZOZOマリンスタジアム」のマリンビジョンで東京2020大会のPRCMを放映している。
市内で行われる競技はフェンシング、テコンドー、レスリング、ゴールボール(鈴の入ったボールをゴールに投球して得点を競う視覚障がいの選手が行う球技)、シッティングバレーボール(座った姿勢でプレーする6人制のバレーボール)、パラテコンドー、車いすフェンシングの7競技で会場となるのは幕張メッセだ。CM放映により、同所や市はこれら競技の開催について認知度向上を図る。
市との連携により、CMには東京2020大会スポンサーや開催都市のみに使用が限定されている大会エンブレムとマスコットキャラクターを使用。CMは、千葉ロッテマリーンズの試合に合わせて、9月24日まで放映される。