会津若松商工会議所(福島県、渋川恵男会頭・渋川問屋)と静岡商工会議所(酒井公夫会頭・静岡鉄道)は7月25日、「経済・教育分野における交流拡大のための協定」を結んだ。同協定は、2015年の徳川家康公顕彰400年事業を機に、徳川家ゆかりの地として連携してきた両所が、23年NHK大河ドラマ「どうする家康」の放映を前に、より一層相互連携・交流を深める目的で締結したもの。今後、観光資源や特産品などの相互PR、商工会議所会員を対象としたツアーの実施、小学生のオンライン交流などを進めていく。
(写真:協定書を交わす渋川会頭(右)と酒井会頭)
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記事提供: 日本商工会議所
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