行田商工会議所（埼玉県、細井保雄会頭・ファイブイズホーム）は10月10日、地元食材を使った料理や特産品を集めたイベント「地域食材フェスティバルうまかんべ横丁2022 in 内行田」を行田市内の駐車場で開催する。地域資源を生かした商品や飲食店を知ってもらおうと企画したもので、飲食店は「全国丼グランプリ（第1回）」でフォアグラ丼がバラエティ部門金賞を受賞した「Bistro Fujiyama」、郷土食のおからを使ったコロッケ「ゼリーフライ」を提供する「串焼 和」など11店が出店。物販は、行田在来青大豆を使った納豆を販売する「ひしや納豆製造所」、“足袋のまち”行田を代表する「サムライ足袋」の「武蔵野ユニフォーム」など7事業所が出店する。また、縁日ブースを設置するほか、忍（おし）城おもてなし甲冑隊演舞などのイベントも実施。商品と交換できるチケットは1束2000円（100円券10枚と500円券2枚）で販売する。

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記事提供: 日本商工会議所