水戸商工会議所(茨城県、大久保博之会頭・リリー文化学園)の正副会頭らで組織する「まちコンテンツ共創協会」はこのほど、宮町の宮下銀座商店街に北関東で初となる常設の寄席「水戸みやぎん寄席」をオープンした。同協会は、「人に楽しさとまちに魅力を」をスローガンに、落語、映画、音楽、演劇、漫画、アニメーション、コンピュータ―ゲームなど、楽しく面白いコンテンツの共創を図るとともに交流人口の拡大を目指し、今年4月に設立。寄席を開設し笑いを切り口にさらなる水戸の魅力をつくり出し、街の活気を取り戻す。寄席は毎週土・日曜日に1~2公演ずつ開演。チケットは店頭で販売しているほか、特設サイトからも前売り券の申し込みを受け付けている。同協会では、寄席をはじめ、今後の街なかのにぎわいづくりにつながるさまざまな活動に取り組んでいく。
詳細は、https://miyagin-yose.com/を参照。
(画像:寄席外観(左)、寄席内観(右))
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記事提供: 日本商工会議所
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