東京商工会議所(小林健会頭・三菱商事)はこのほど、「eco検定アワード2022」の受賞者を決定した。「eco検定アワード」は、他の模範となる環境活動を実践した「エコピープル」(eco検定合格者)と複数のエコピープルからなる「エコユニット」の活動を称え、広く周知することを目的に実施している顕彰事業。08年からスタートし、これまでのべ63人のエコピープル、98のエコユニットを表彰してきた。
今回は、エコユニット部門に14ユニット、エコピープル部門に7人の応募があり、4エコユニット、3エコピープルが受賞。「いきもの共生事業所」認証のほか、サーキュラーモールの構築、省エネルギーに取り組むイオンモール株式会社と、環境教育の推進や松戸市でのSDGs普及啓発活動に取り組む佐藤秀樹さんが、「ユニット部門」「エコピープル部門」の各大賞に選ばれた。事業の特設ページでは、22年度受賞者の活動や過去の受賞者を紹介している。
詳細は、https://kentei.tokyo-cci.or.jp/eco/lp/people/award/index.htmlを参照。
(画像:eco検定アワード2022の表彰式に出席した受賞者ら)
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記事提供: 日本商工会議所
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