資源エネルギー庁は、中小企業などに向けて「省エネ診断」の受診を呼び掛けている。省エネ診断事業は、専門家が中小企業などの工場やビルを訪問し、エネルギーの無駄遣いなどを診断して光熱費削減のヒントなどを提案するもの。設備を個別に診断する「設備単位プラン」(1設備5280円(税込み))と3設備をセットで診断する「まるっとプラン」(節電・節ガス・組み合わせの3種類、各1万5840円(税込み))が選べる。短時間で診断でき、従前から実施されている「省エネ最適化診断」「省エネお助け隊の診断」より低料金となっている。申し込み期限は2024年1月上旬。
詳細は、https://shoeneshindan.jp/guide/を参照。
中小企業関連情報https://www.jcci.or.jp/sme/
日商AB(資源エネルギー庁)https://ab.jcci.or.jp/tag/770/
記事提供: 日本商工会議所
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