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商いの心と技 vol.35 伝統を今に生かす

商い未来研究所・笹井清範

「祖母が遺した形見の着物をうまく生かせず、捨ててしまったことがありました。そのもどかしさ、悔しさ、後ろめたさが僕の原点にあります」

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商いの心と技 vol.33 商店街×アイドル

商い未来研究所・笹井清範

「いまや私の知恵袋です」と語るのは、東京・墨田区の「下町人情キラキラ橘商店街」事務局長の大和和道さん。40年間にわたり肌着屋を営んできた彼...

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商いの心と技 vol.45 他者の利益と己の利潤

2024年2月22日は、日経平均株価が1989年の大納会でつけた史上最高値の3万8915円を更新した日として記憶に新しい。「負のバブルは正...

商いの心と技 vol.44 業界は過去、顧客は未来

商い未来研究所・笹井清範

茶の間がリビングへと変わったように、茶葉を急須で淹(い)れていた日本茶がペットボトル飲料として飲まれるようになって久しい。

商いの心と技 vol.43 名菓に込められた心

商い未来研究所 笹井清範

銘菓と名菓。似た言葉だが、「銘菓」とは特定の店や特定の土地でしか味わえない菓子であり、「名菓」とは広く世に知られている銘菓をいう。東西南...

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