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厚労省 企業情報サイト開設 各種データ比較可能に

サイトを活用して効果的なマッチングを推進

厚生労働省はこのほど、「職場情報総合サイト」を公開した。同サイトは、「若者雇用促進総合サイト」「女性の活躍推進企業データベース」「両立支援のひろば」の3サイトに掲載されている各企業の職場情報を収集し、転載したもの。各企業の各種認定・表彰の取得などの情報も掲載している。

同サイトでは、職場情報をワンストップで閲覧できるようにし、横断的に検索・比較できるようにすることで、企業と働き手のよりよいマッチングの実現を目指している。掲載する主な職場情報は、採用状況、働き方、女性の活躍、育児・仕事の両立、能力開発などに関する情報となっている。職場情報の全件ダウンロード機能も備えている。

こうした職場情報ななどについては、これまで個別のサイトで情報提供していた。しかし、政府の成長戦略や働き方改革実行計画などにおいて、労働市場での職場情報の見える化、企業の人材管理の促進のさらなる取り組み、認定・表彰制度を活用した働き方改革の好事例の横展開などが盛り込まれたことから、厚生労働省ではさまざまなニーズを有する利用者がさまざまな観点から、横断的に企業の職場情報を検索・参照することができる職場情報総合サイトを開設した。

登録企業にとっては、職場情報を開示することによる企業のPR、職場改善への取り組みが評価されることによる優秀な人材の獲得などが期待される。求職者にとっても、ライフスタイルや希望条件に合った企業の選択、事前に企業の就業実態を把握し入社後のミスマッチを防止することなどがメリットに挙げられる。

また、「職場情報総合サイト」のさらなる利用を図るため、サイトの愛称も併せて募集している。締め切りは10月31日。

詳細は、https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_01643.htmlを参照。