金沢商工会議所（石川県、安宅建樹会頭・北國銀行）や石川県伝統産業振興協議会、石川県、県内の11市町で構成する石川県伝統産業合同見本市実行委員会は2月7～9日、「いしかわ伝統工芸フェア2025」を東京国際フォーラム（東京都千代田区）で開催する。同フェアでは輪島塗、九谷焼、山中漆器、加賀友禅、牛首紬など県内36業種の新作工芸品約2万点を展示販売。同フェア30周年を記念して特別に制作された限定品や日常使いの工芸品など多種多様な商品がそろう。能登半島地震、奥能登豪雨災害の被災地から届いた作品を展示販売する復興応援展などの企画展、工芸体験などのワークショップも実施する。入場は無料。
詳細は、https://ishikawa-kougei-fair.jp/を参照。
記事提供: 日本商工会議所
