農林水産省はこのほど、マカオ政府が指定する書類の添付を条件に、9都県産(宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、新潟、長野)の野菜、果物および乳製品の輸入停止が解除されることを公表した。マカオ政府が指定する書類とは、事業者自らが作成する商品名、産地などが記載され、商工会議所からサイン証明を受けた書類(放射性物質輸入規制に関する申告書)。全国398商工会議所(11月1日現在)で、サイン証明の申請を受け付けている
詳細は、https://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/macao_shoumei.htmlを参照。
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