塩釜商工会議所(宮城県)は6月30日まで「店主おすすめ “自慢の逸品”スタンプラリー」を開催している。今年で3回目となる同スタンプラリーは、仙台圏など近隣の人に、塩釜の魅力と楽しみ方を知ってもらい、継続的な訪問につなげることを目的とした「みなと塩竈ゆめ博事業」の一環。市内の飲食店を中心とした54店舗のほか、博物館や美術館も参加しており、参加店舗からも好評のイベントだ。同所ホームページでは、すしやしょうゆ、日本酒など各店舗の自慢の逸品を店主からのコメントを付けて紹介している。
参加店2店舗で商品を購入し、応募ハガキにスタンプをもらうと抽選で1万円分のすし券、宮城海上保安部の巡視船で食べられてきたカレーを忠実に再現した「みなと塩竈海保カレー」が当たる。スタンプラリーは年末にも実施を予定している。
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