復興庁はこのほど、冊子「新ハンズオン支援事業・結の場の事例を踏まえた支援実施のポイントvol・2」=写真=を公表した。同庁では、2012年度以降、東日本大震災の被災地域企業が抱えるさまざまな経営課題の解決を目的に、「新ハンズオン支援事業」や地域復興マッチング「結の場」などを実施。冊子は、これらの取り組みを通じて蓄積された実践的なノウハウを、地方創生の取り組みのモデルケースとして被災地内外に普及展開することを目的に作成したものだ。
具体的には、実際の支援を担当した専門家や被災地の支援機関などへのアンケート、取材などを基に、実務的な観点から支援プロセスやポイントなどを紹介しているほか、実際に支援を受けた被災地域の企業の事例も数多く掲載しており、モデルケースとして参照しやすい内容となっている。
復興庁は、今後さまざまな組織や団体が、既存の支援事業をブラッシュアップしたり、新事業を企画したりする際に同冊子を活用してほしい考えだ。
