日本・東京商工会議所は2月17日、知的財産活用事例集「知恵を『稼ぐ力』に~100社の舞台裏~」のデジタルブックを公開した。両所は2023年11月に、「知財経営」を実践する全国の中小企業などの事例取材を開始。順次ウェブページで公表していた100社の事例をまとめたものとなっている。
事例集は、中小企業の経営者などが「知財の活用=稼ぐ力」であることを認識し、自らも知財経営を進める契機としてもらうことを目的に作成。知的財産権の取得に至ったきっかけや取得までの過程、これから知財活用に取り組む企業に向けたメッセージなどを紹介している。
また、同日には、同事例集の発行を記念し、シンポジウム「中小企業の知恵を『稼ぐ力』に」を都内で開催した。シンポジウムには、事例集に登場した株式会社マグエバーの澤渡紀子代表取締役、株式会社青森ホリックの金子祐子代表取締役、未来ギフト実行委員会の宮丸佳奈子相談役らが登壇。「中小企業における知財経営の推進に向けて」をテーマにパネルディスカッションを行った。
事例集は、全ページカラー。日商・東商のホームページから閲覧やダウンロードをすることができる。