田辺商工会議所(和歌山県、金谷清道会頭・カナセ)と和歌山県、田辺市などで組織される実行委員会は5月2日、今回で35回目となる紀州合同企業説明会「Uターンフェアin田辺」を、ガーデンホテルハナヨアリーナで開催した。
同フェアは、広域での取り組みとして定着しており、Uターンに限らず、就業者を生み出している取り組み。昨年は同フェアをきっかけに11人が内定を獲得した。
また、同イベントの開催時期については、長年にわたり毎年8月であったが、大学や専門学校などの卒業予定者を中心に少しでも来場者を増やすことを目的に、一昨年から5月の大型連休時の開催に変更している。
今回のフェアには前回と同数の52社が出展したが、採用計画は前回より73人少ない282人だった。一方、来場者数は昨年より22人多い106人で、コロナ禍後初めて100人を超えた。また就職活動支援のため、同フェアにおいて、3社以上企業面談を行った人には履歴書用写真の撮影サービスを実施し、17人が利用。今回も一人でも多くの地元就職に結びつくことが期待されている。
記事提供: 日本商工会議所