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YEG(青年部)フラッシュ TAMAZOFESTA

さいたまYEG

キッズ・ファッションショーに参加した子どもたち

全国のYEGでは、地域の特性に応じたさまざまな事業に取り組んでいる。今回は、さいたまYEG(埼玉県)が5月12日に初開催した「子供が創る子供が主役」のイベント「TAMAZOFESTA」について紹介する。

2019年5月12日、さいたまYEGは、大宮鐘塚公園(さいたま市)で「TAMAZOFESTA」を開催した。同イベントは、他の経済団体とも協議を重ね、地域の方々と一体となった町おこし事業として、子どもたちの未来を創造できるイベントを開催しようという思いで企画された。今回が初めての開催となる。「子供が創る子供が主役のイベント」をコンセプトに、ステージでのショーやブース展示など、さまざまな企画を催すとともに、さいたまYEGのブランディング活動も行った。ちなみに「TAMAZOFESTA」という名称は、さいたまYEGで使用しているキャラクター「たまぞ~」からとったものである。

初開催ということで、全てを一から創り上げることとなったため、ステージは盛り上がるのか、飲食店ブースで昼食を取ってもらえるのかなど、企画に対して不安が尽きないときもあったが、さいたまYEGのスローガンである「創造」を体現するために、日々話し合いながら進めていった。

当日のステージでは地元のキッズ・ダンスチームによるパフォーマンスから始まり、多数の応募者の中から選ばれた子どもたちによるキッズ・ファッションショーを開催した。地元のサッカーチームや自衛隊などの協力の下、「なりたい夢」をテーマに、それにちなんだ服装でステージでポーズを決め、ウォーキングするなど、子どもたちの自由な演技は会場全体を笑顔にした。ショーの最後には、母の日のカーネーションを用意し、子どもたちがお母さんに対して日頃の感謝を伝えた。「いつもは照れくさくて言わない言葉が聞けてうれしかった」との声が多く上がるなど、親子で楽しめる素晴らしいショーとなった。

無料の職業体験ブースでは、実際に第一線で活躍しているさいたまYEGメンバーが先生役となり、職人認定メダルを用意して、持ち帰れるものを子どもたちにつくってもらった。職人の技を目の前で見て体験することができるため、参加した子どもたちは驚き、歓喜して、創造する楽しさを経験できたようだ。

飲食店ブースでは、大人も楽しめるように、地元のブリュワリー(ビール醸造所)、鰻屋、カレー、炭火バーベキューなど多種にわたるお店をさいたまYEGメンバーが出店し、終日大にぎわいとなった。ブリュワリーでは地元でしか飲むことができない完全オリジナルのビールや、世界中のカレーを食べ歩いたメンバーが作る、さいたまYEG名物の究極のカレーなど、他では味わうことができない特別なメニューの数々を来場者に提供した。

親子三世代が楽しく参加するイベント「TAMAZOFESTA」の開催は、さいたまYEGが地域活性化のためにどのような活動を行っているのかを地域の方に理解してもらうと同時に、地域の方と触れ合うことでYEGという団体をより身近に感じてもらえる機会となった。

取材・写真撮影:日本商工会議所青年部(日本YEG)広報委員会

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