広島県商工会議所連合会は6月17日、深山英樹・広島県商工会議所連合会会頭をはじめ県内13商工会議所の会頭・副会頭出席のもと、広島県の湯﨑英彦知事、ファザーリングジャパン九州の小津智一副代表を立会人に迎え「イクボス宣言」を行った。「イクボス」とは、職場でともに働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことを指す(対象は男性管理職に限らず、女性管理職も含む)。
今後は、働く人々の仕事と暮らしの両立を応援するため、多様な働き方の実現について会員企業への啓発に取り組んでいく。
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