観光パンフ日本一に学べ 高知・須崎のノウハウ提供 地域活性化センター

須崎市観光協会が製作した「すさき手帖」。観光客はもちろん、市民にも「地元の魅力が伝わる」と大好評だ

須崎市観光協会(高知県)はこのほど、一般財団法人地域活性化センターが主催する観光パンフレットの表彰事業「第2回ふるさとパンフレット大賞~旅に出たくなる、思わず手にとる~」で、全国約1700団体の中から見事大賞に選ばれた。2月3日には都内で開催された同センターの「地域パンフレット創造セミナー」に出席し、全国から集まった自治体関係者人を前に事例発表。魅力ある観光パンフ製作のノウハウを提供した。

全2358作品の頂点に立った「観光ガイドブック すさき手帖」(A5判・31頁)について、同協会の山中貴志史事務局長と、製作を請け負ったデザイン会社の代表は「親しみやすさや須崎の土地感の表現に苦心」「手に取った人が〝行ってみたい〟と思えるものを目指した」など、コンセプトづくりから製作の過程までを説明。〝1泊2日の旅〟〝神戸在住の288歳女性〟といった具体的な旅のイメージやユーザーを設定したアイデア、大胆なデザインの紙面を紹介するとともに、メリハリのある構成や紙質へのこだわり方などについても伝授した。

ふるさとパンフレット大賞は、人気観光地に限らず、優れたセンスで地域情報を発信している観光やイベント関連のパンフレットに贈られるもの。同センターは東京・日本橋の「ふるさと情報コーナー」に全国の都道府県・市町村のパンフ約2600点を展示し、PRに努めている。

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