YEG(青年部)フラッシュ 平成27年度「ブロック大会」全国のメンバーが集結し全日程終了

日本商工会議所青年部(日本YEG)では、全国を9ブロックに分け、各地域の特色を生かした「ブロック大会」を毎年開催している。全国のYEGメンバーが一堂に会し、主管YEGメンバーが、講演会、分科会、懇親会などを実施。活発な意見交換や交流を図り、それぞれの地域でYEGのパワーを積極的にアピールした。

【北海道ブロック】

根室大会(北海道根室市)

全国9ブロックの最初の大会として、8月28~30日の3日間「根室大会」を開催した。「創めよう!その曇りなき心で…陽いづる東邦より、夢に向かって発進!」をテーマに、日本で一番最初に太陽が昇る根室市で全国のメンバーを迎えた。

分科会では、ロシアとの境界線に位置する貝殻島までの中間ライン1・8㎞の地点まで訪れる「北方領土洋上視察」をはじめ、根室の誇る「自然」「食」「歴史」「文化」を体感できるプログラムを用意。メンバー間の交流を深め、大きな夢につながる大会となった。

今年のブロック大会のトップを切って、粛々としたムードの中開催された

【東北ブロック】

みやぎ石巻STAGE(宮城県石巻市)

9月18〜20日の3日間、「感謝~そして新たなステージへ」をテーマに「みやぎSTAGE」を開催し、1506人が参加した。メーンフォーラムとして「東北未来塾in石巻」を実施し、災害支援事例や青年経済4団体によるパネルディスカッションを企画。災害時の連携について熱い意見を交わした。

分科会は今年も東北ブロックの委員会が事業大賞を決めるマンガッタンMaki2AWARDを開催。その他、すし握り体験や被災地復興状況視察も好評だった。

マンガッタンMaki2大賞は弘前、2位は白河、3位は久慈が受賞

【北陸信越ブロック】

輪島大会(石川県輪島市)

10月9~11日の3日間、「輪輝逢愛 輪島に集え 輝ける未来のために 逢えたこの日のために 愛するこの地のために」をテーマに、「輪島大会」を開催した。記念講演では、「どうなる日本! 地域経済の明日を読む」を演題にジャーナリストの須田慎一郎氏が登壇した。

分科会では、NHK朝の連続テレビ小説「まれ」のロケ地である輪島市大沢町のほか、白米千枚田や輪島朝市などを巡り、世界農業遺産の「能登の里山里海」を体感できるツアーを実施。さらに、能登丼や能登牛など輪島の食を堪能できるプログラムも人気を博した。

現在日本で唯一の揚げ浜式製塩を行う塩田を見学する分科会も実施

【関東ブロック】

とちぎ日光大会(栃木県日光市)

10月2、3日の2日間、「with my SOUL 日の光の本、魂の志士となれ」をテーマに「とちぎ日光大会」を開催した。2114人が登録し、日本人の中に脈々と受け継がれる魂を日光の地で感じる大会となった。

記念講演では、経済評論家で徳川宗家18代当主でもある徳川家広氏が登壇。また、記念式典をアイスアリーナで行い、アジアリーグの公式戦も実施するなど、日光の新しい側面もPRした。

アジアリーグ・アイスホッケー公式試合を特別分科会として実施した

【東海ブロック】

伊賀上野大会(三重県伊賀上野市)

9月4、5日の2日間、「情熱の風は西から~GO HITCH GO~」をテーマに、「伊賀上野大会」を開催。全国から1138人のメンバーが参加した。東海の最西端の地・伊賀上野から熱い風を感じてもらい、自己研さん、交流を深められるプログラムが組まれた。

記念講演会ではロケの神様といわれるタージン氏が「繁盛店はここが違う!」をテーマに講演した。また、大懇親会では東ブロ合唱団が登場。各単会から選抜の総勢40人が4つのパートに分かれ「伸びゆく大地」を合唱した。

大会を通じて全国のメンバーの熱い思いを再確認した

【近畿ブロック】

わかやま大会(和歌山県和歌山市)

10月16、17日の2日間、「『次代を拓け!!いざ和合(WA!GO!)』〜つれもていこらYEG 近畿から拡げようYEGの和〜」をテーマに、「わかやま大会」を開催。基調講演では、企業再生分野の先駆け的存在である冨山和彦氏が登壇。経営者の条件などを説いた。

また、「和歌山」の由来・和歌の浦を満喫する「ものづくりの魂を近畿へ」など9つの分科会や、30ブースを超える物産展を、近畿ブロック内各府県連の協力で実施。和歌山らしさと「YEGの和」を大切にした内容で、参加者からも高評価だった。

万葉集などで歌われた和歌浦を観光遊覧船で満喫

【中国ブロック】

鳥取大会(鳥取県鳥取市)

10月23、24日の2日間「きなんせ!鳥取!!日本一の砂丘に嵐をおこせ!」をテーマに、「鳥取大会」を開催。全国各地から集まった1248人のメンバーが参加した。

大会では、鳥取の魅力を感じてもらおうと、鳥取砂丘でのヨガ体験など、8つの分科会を企画。また特別分科会として、元日本代表の野人こと岡野雅行氏が「日本サッカーの歴史を刻んだ男」をテーマに講演した。

大懇親会のアトラクションでは鳥取だらずプロレスの興行を実施した

【四国ブロック】

徳島大会(徳島県徳島市)

9月11、12日の2日間、「手と手をつなぐ四国の輪 ごっついええけん!阿波で!会わんで!」をテーマに「徳島大会」を開催。記念式典では、徳島のプロスポーツ球団の社長2人を講師に「地方のプロチームに何が起こっているのか?」をテーマにトークバトルを展開した。

分科会では、水都・徳島を満喫してもらおうと、大型クルーズ船による回遊を実施。さらに、創業100年を超える企業の視察や、阿波踊り体験など、徳島の歴史、文化を体感できるプログラムも用意した。

徳島ならではの阿波踊りを体感し、参加者の心はひとつになった

【九州ブロック】

人吉物語(熊本県人吉市)

9月25~27日の3日間、「九州の杜で球を磨け! 人がkizukuが吉。」をテーマに「人吉物語」を開催し、1433人が参加した。記念事業では、九州経済産業局長をはじめとする5人の審査員を招き、青年ならではの発想力で地域資源をどう観光づくりに結びつけるかをテーマとしたプレゼン大会を実施した。

分科会では、人吉の魅力を発信するため、事業承継に関する講演会などを実施。大懇親会では1200年続く青井阿蘇神社のおくんち祭を再現し、郷土料理を振る舞った。

九州・沖縄地区が団結し、新たな可能性を見いだす大会となった
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