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7年連続で入職が離職を上回る 令和元年「雇用動向調査」 令和2年9月30日 厚生労働省 人手不足を背景に

図1 入職率・離職率の推移

厚生労働省はこのほど、令和元年「雇用動向調査」の結果を取りまとめ、公表した。同調査は、全国の主要産業の事業所における入職者数・離職者数、入職者・離職者の性・年齢階級、離職理由などの状況を明らかにすることを目的としたもの。上半期と下半期の年2回実施しており、このほど、令和元年度の結果を合算し年計とした。特集では、概要を紹介する。

1 入職と離職の推移

(1)令和元年の入職と離職

令和元年1年間の入職者数は8435・4千人、離職者数は7858・4千人で、入職者が離職者を577・0千人上回る結果となった。

就業形態別に見ると、一般労働者は、入職者数4348・2千人、離職者数4171・2千人で、入職者が離職者を177・0千人上回っている。パートタイム労働者は、入職者数4087・2千人、離職者数3687・2千人で、入職者が離職者を400・0千人上回っている。

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