福井商工会議所(八木誠一郎会頭・フクビ化学工業)は、越前おろしSOBAR(ソバール)プロジェクト「SOBAR week」を12月3日まで開催している。同プロジェクトは、北陸新幹線の県内開業に向け、大根おろしなどを乗せた名物の越前おろしそばと地酒、酒の肴を一度に楽しめるお店をSOBAR(そば+バール)として認定。認定店では、そば・地酒・肴がセットで味わえる「SOBARセットメニュー」を提供している。11月に認定店が20店舗に増えたことを記念し、「SOBAR week」を開始。期間中は「SOBARセットメニュー」に特典が付き、認定店のうち3店舗を巡って「SOBARセットメニュー」を注文し応募すると、抽選で景品が当たる。同プロジェクトは、今後も認定店を増やし、さらなる認知度アップを目指していく。
(写真:左から「シェ・サカイ」、「越前蕎麦dining櫻庭」、「旬香迺燈 煙や」のSOBARセットメニュー)
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記事提供: 日本商工会議所
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