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中村恒夫

コラム石垣 2024年9月1日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員・中村恒夫

来春卒業・修了予定の大学生、大学院生と話す機会があった。売り手市場とあって、いずれも著名企業への就職が内定していた。当初希望と異なる業種...

コラム石垣 2024年7月1日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員・中村恒夫

金融商品取引法の改正に伴いM&A(合併・買収)を目的とした株式の大量取得について、TOB(株式公開買い付け)の実施義務が拡大した。非公開...

コラム石垣 2024年5月1日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員・中村恒夫

「OJT(オンザジョブトレーニング)はもはや死語だ」と全国展開する著名なメディア企業の幹部は肩を落とした。日常業務をこなしながら仕事を学...

コラム石垣 2024年3月11日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員・中村恒夫

自治体の首長の多くは選挙で勝利した後「地域の産業振興」を目標に掲げる。ただ事前の公約で大枠の政策は表明しても、具体策は乏しいケースが大半...

コラム石垣 2024年1月21日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員・中村恒夫

東海地方で企業の管理職を務める既婚女性は、家事に関しては徹底した合理主義者だ。高機能の外国製食洗機を愛用し「何年も食器を手洗いしていない...

2024年1月1日号 コラム「石垣」執筆者に聞く 2024年の展望

コラムニスト 宇津井輝史/NIRA総合研究開発機構 理事 神田玲子/観光未来プランナー 文化庁日本遺産審査評価委員 丁野朗/時事総合研究所 客員研究員 中村恒夫/政治経済社会研究所代表 中山文麿

政治・経済ともに先行き不透明な状況が続いた2023年。オリンピックイヤーであり、米大統領選挙の年でもある24年はどのような年になるのか。本紙コ...

コラム石垣 2023年11月1日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員・中村恒夫

民間信用調査機関の調べでは、4~9月の企業倒産件数は前年同期を大きく上回った。理由の一つにコロナ関連で導入された実質無利子・無担保のゼロ...

コラム石垣 2023年9月11日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員・中村恒夫

中央官庁のOB2人と立て続けに食事をする機会があった。1人は事務方トップに上り詰めた。彼は数多くの社外役員就任の誘いを断り、大学客員教授...

コラム石垣 2023年7月11日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員・中村恒夫

日本の少子化問題は長く指摘されていながら、なかなか思い切った対策を目にすることはなかった。「女性は子どもを産む機械」という政治家の失言に...

コラム石垣 2023年5月21日 中村恒夫

時事総合研究所客員 研究員・中村恒夫

対話型人工知能(AI)「チャットGPT」の扱いを巡り、さまざまな意見が出ている。「誰がやっても同じような文章をつくるのならば、省力化のために活...

コラム石垣 2023年3月21日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員 中村恒夫

IT分野で世界的大企業の日本法人で労働組合が結成された。人員削減の動きに対応した措置だ。入社時の契約がどうなっているのかは分からないが、外...

コラム石垣 2023年2月1日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員 中村恒夫

「どうしたらZ世代に受け入れられるか」と読者の減少に悩む地方紙幹部はため息をついた。1990年代半ばから2010年代序盤に誕生したZ世代は、デジタ...

コラム石垣 2023年1月1日号 コラム「石垣」執筆者に聞く 2023年の展望

コラムニスト 宇津井輝史/NIRA総合研究開発機構 理事 神田玲子/観光未来プランナー 文化庁日本遺産審査評価委員 丁野朗/時事総合研究所 客員研究員 中村恒夫/政治経済社会研究所代表 中山文麿

長期化する原油価格の高騰やロシアのウクライナ侵攻、まだ収束を見ないコロナ禍。2023年はどんな年になるのか。本紙コラム「石垣」執筆者に、今後...

コラム石垣 2022年11月11日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員 中村恒夫

厚生労働省によると、4月時点の待機児童数は3千人を割り込み、前年から半減した。希望の保育園に入れるかという課題は残るが、働く女性には朗報だ...

コラム石垣 2022年9月21日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員 中村恒夫

日米金利差を背景にした円安に伴い、輸入物価の上昇傾向が続いている。「インフレ圧力になる」「原材料の値上がりで中小企業の経営が圧迫される」...

コラム石垣 2022年7月21日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員 中村恒夫

大手通信会社による通信障害はさまざまな教訓をもたらした。携帯電話以外にも数多くのサービスで回線を利用していることが改めて脚光を浴びた。あ...

コラム石垣 2022年6月1日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員 中村恒夫

「あんなに驚いたことはない」と経済官庁の幹部は苦笑いを浮かべた。この組織では記者クラブに常駐するメディア向けに毎年、勉強会を開いている。...

コラム石垣 2022年4月1日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員 中村恒夫

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻では情報の取り扱いも注目された。ウクライナはSNSを駆使して被害の大きさを訴え、ロシアは「西側の流す映像は...

コラム石垣 2022年2月11日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員 中村恒夫

文部科学省の努力にもかかわらず、学校のいじめ件数は高水準を維持したままだ。社会に出てもいじめはある。厚生労働省の令和2年度の調査によると、...

コラム石垣 2022年1月1日号 コラム「石垣」執筆者に聞く 2022年の展望

コラムニスト 宇津井輝史/NIRA総合研究開発機構 理事 神田玲子/観光未来プランナー 文化庁日本遺産審査評価委員 丁野朗/時事総研 客員研究員 中村恒夫/政治経済社会研究所 代表 中山文麿

日本商工会議所100周年を迎える2022年。いまだコロナ禍の収束を見ない中、時代はどう変わるのか。本紙コラム「石垣」執筆者に、今年の日本と世界の...

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