中村恒夫
コラム石垣 2022年1月1日号 コラム「石垣」執筆者に聞く 2022年の展望
日本商工会議所100周年を迎える2022年。いまだコロナ禍の収束を見ない中、時代はどう変わるのか。本紙コラム「石垣」執筆者に、今年の日本と世界の...
コラム石垣 2021年11月21日号 中村恒夫
日本のインベスターリレーションズ(投資家向け情報提供=IR)活動普及に尽力した故石黒徹氏の追悼文集が知人から送られてきた。この中で同氏の「...
コラム石垣 2021年10月1日号 中村恒夫
来年に予定される韓国の大統領選では、有力候補の1人がベーシックインカム(最低限所得保障制度)の導入を主張している。日本でも選挙公約に盛り込...
コラム石垣 2021年6月11日号 中村恒夫
1カ月平均の超過勤務80時間とされる「過労死ライン」。これをさらに引き下げるべきだとの声が、長時間労働で家族を亡くした遺族らから上がっている...
コラム石垣 2021年4月11日号 中村恒夫
例年の春ならば、都心を忙しそうに歩く就活生の姿がめっきり減った。オンラインによる面接が一般化してきたためだろう。面接室に入って来たときの...
コラム石垣 2021年2月21日号 中村恒夫
「リモートワークが広がっている今こそ、言葉の力が大事だ」と長くメディアの世界に身を置いた団体役員は話す。組織のトップが目の前で身振り手振...
コラム石垣 2021年1月1日号 2021年展望 コラム「石垣」執筆者に聞く
コロナ禍の中迎えた2021年。コラム「石垣」執筆者5人に、今年の展望や日本、そして世界の行方について聞いた。地政学の祖マッキンダーはユーラシア...
コラム石垣 2020年12月1日号 中村恒夫
アニメ映画「鬼滅の刃・無限列車編」が空前ともいえるブームを巻き起こしている。目を見張るのは観客動員数だけでなく、関連グッズの多さだ。二番...
コラム石垣 2020年10月11日号 中村恒夫
「風が吹けば桶屋がもうかるというが、その逆を心配している」と中堅企業の前取締役は懸念を示した。コロナ禍によって、すでにサービス業を中心に...
コラム石垣 2020年8月21日号 中村恒夫
「国家公務員の定年延長が見送られ、ホッとした」と情報関連企業の人事担当役員は安堵(あんど)した表情で話してくれた。公務員の65歳定年が確定す...
コラム石垣 2020年6月21日号 中村恒夫
「新型コロナウイルス感染拡大の影響が経営を直撃した」と九州の有力中堅企業R社の取締役は嘆く。本業のサービス業だけでなく、柱に育ててきたイベ...
コラム石垣 2020年4月21日号 中村恒夫
リーマンショックに東日本大震災。日本経済は今世紀に入ってから経験したことのないような衝撃に見舞われた。新型コロナウイルスの感染拡大による...
コラム石垣 2020年3月1日号 中村恒夫
新型コロナウイルスの流行による経済への波及が懸念されている。製造拠点だけでなく消費地としても世界経済の中核を成す中国の経済が滞れば、日本...
コラム石垣 2019年12月21日号 中村恒夫
「従業員の超勤も減らしたし、育児休暇も充実させました」――働きやすい職場が企業を成長させると話す中堅企業の経営者は、自社の取り組みを自慢し...
コラム石垣 2019年10月21日号 中村恒夫
「人工知能(AI)に詳しい人材がいないと企業として生き残れないのでは」と旧知の中堅企業役員は真剣な表情で懸念を口にした。政府がAIなど最先端技...
コラム石垣 2019年9月1日号 中村恒夫
韓国に対する輸出管理の厳格化を巡る問題は、日本の産業界には強固な国際競争力を持った分野があると再認識させた。半導体や液晶ディスプレーとい...
コラム石垣 2019年7月1日号 中村恒夫
同一労働同一賃金制度を盛り込んだ改正労働関連法が2020年4月に施行される。厚生労働省は昨年末にガイドラインを通じて順守すべき規準を例示した。...
コラム石垣 2019年5月11日号 中村恒夫
新たな元号がスタートした。4月に「平成最後の新入社員」と歓迎されて入社した若者たちも、1カ月を経て「令和最初の新人」としての活躍が期待され...
コラム石垣 2019年3月11日号 中村恒夫
働き方改革の中では、女性労働力の活用につながる方策を導入することが重要だ。とりわけ、子育て中の女性を意識した対応が求められる。自宅やサテ...
コラム石垣 2019年1月21日号 中村恒夫
国内株式市場は年末年始の激しい値動きがあったものの、リーマンショック後の低迷期に比べれば、押しなべて堅調に推移している。それに合わせて、...
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