館林商工会議所(群馬県、正田隆会頭・正田醤油)は9月25日、7月5日から8月31日まで実施した「令和7年度激グルメ総選挙」の表彰式を同所で開催し、市民投票で選ばれたグランプリをはじめとする各賞の受賞事業者を発表し、表彰した。
同イベントにおける「激」とは、従来の「激辛」「激甘」「激冷」に「激盛」「激安」「激高級」「激肉」「激魚」などを加えたものをいい、参加店舗で提供されるさまざまなメニューに対し、市民の投票(選挙)によってグランプリなど選出する。
今般、エントリーした市内33店舗から38メニューの提供があったが、その中で見事グランプリの栄冠に輝いたのは、「おそらく日本で一番幅の広い、百年小麦のひもかわと手打ち麺の合い盛りラーメンはしょうゆ味、具材は麺の下。」を提供した「ラーメン厨房ぽれぽれ」の激面積メニュー。同事業者(店舗)には同所正田会頭から表彰状が、新井実行委員長からトロフィーが、それぞれ授与され、副賞として正田醤油からタバスコ1ガロンが贈呈された。
グランプリほか受賞店舗とメニューは、こちら(http://www.t-cci.jp/gekikara/pdf/2025kekka.pdf)。
記事提供: 日本商工会議所