石岡商工会議所(茨城県)女性会は3月1日、「ひたちのくに百人きもの」を初めて開催した。日本や地元の伝統文化に対する理解を深めてもらいたいという思いから、イベントのテーマを「着物」に設定。着物を着た参加者は、石岡市を中心に活動する江戸文字書家や市内にある常陸國總社宮(ひたちのくにそうしゃぐう)宮司による講話の後、裏千家正教授の茶会を体験した。
当日は市内外から56人が参加。「第20回いしおか雛巡り」開催期間中ということもあり、参加者はイベント終了後、雛巡りも楽しんだ。
参加者からは「イベントへの参加は初めてだったが、写真を撮ったり、講話を聴いたりとても楽しかった」と好評を博した。同女性会では今後も着物文化を通して地域活性化と交流人口の拡大を目指す。
同所担当者は「今回のテーマである『着物』と『石岡の特色』をうまく融合できた。講話や茶会など〝オール石岡〟で事業を組み立て、参加者におもてなしができた。次回開催する際はより魅力あるものにしていきたい」と語った。
