日本商工会議所は7月24日、「商工会議所デジタル化に向けた職員情報交換会&デジタルツール展示会」を都内で開催した。当日は全国65商工会議所・連合会から職員91人が参加。展示会にはITベンダーなど29の企業および団体が出展した。
同会に先立ち、約1カ月前には、オンライン形式でIT専門家による基調講演や稲沢商工会議所による事例発表が行われた。当日の職員情報交換会では、先の講演などで示された商工会議所のデジタル化に対する考え方や導入ポイントを踏まえ、参加者がグループに分かれて意見を交わした。生成AIの活用方法や情報セキュリティ対策、導入効果のあったツールなどをテーマとした議論が活発に行われ、議論内容は生成AIで整理し、その場で全グループに共有された。
その後のデジタルツール展示会では、出展者へ実務上の悩みを直接相談しながら、ツールの操作体験も行った。
参加者からは、「先進的な取り組みをしている商工会議所の事例を知ることができて有意義だった」「良い取り組みなので今後も継続してほしい。技術面だけでなく自身のモチベーション向上にもつながった」などの声が上がった。