売上維持・アップ事業②(利用券、クーポン券、商品券、商品詰め合わせ袋など) 98件
函館商工会議所(北海道、久保俊幸会頭・函館環境衛生)
同所は、新型コロナウイルス対策緊急応援企画第2弾として、「函館朝市・はこだて自由市場・中島廉売」の三つの市場の利用券 5000 円分を、函館市および近郊の 20 歳以上の住民の方(800 人)に抽選でプレゼントし、頑張っている地域の市場を応援する「緊急!市場応援企画」を実施する
https://www.hakodate.cci.or.jp/info/12661.html
帯広商工会議所(北海道、川田章博会頭・川田工業)
同所は、コロナ渦で厳しい状況にある夜の飲食店を応援する「おびひろ街の灯り応援キャンペーン」を開催するに当たり、プレミアム率20%のチケットの購入申し込みを3月26日まで受け付けている。プレミアム分や広報費などは、同所独自予算から拠出する。対象店は「GoToイート」の恩恵が受けられない酒類提供を主とする飲食店など。発行総額は6000万円で、3000円チケット4枚つづりを1万円で販売する。5000セット限定で、1人につき1店舗分5セットまで、合計40セットまで購入できる。使用期間は6月から11月まで。
https://www.occi.or.jp/searchs/public_relations/post-55517.html
札幌商工会議所(北海道、岩田圭剛会頭・岩田地崎建設)
同所はこのほど、札幌市内の飲食店(テークアウト)・小売店で2000円(税込み)以上利用すると500円割引になる「500円割キャンペーン」を開始した。キャンペーン対象店舗は、同所が運営する札幌のグルメと生活の情報サイト「クラブ新鮮組」に加盟する約300店。キャンペーンを利用するには、まずクラブ新鮮組のLINE公式アカウントに友だち登録を。参加店で2000円以上利用すると会計時に500割引クーポンが発行され、その場で利用できる仕組みだ。クーポンを利用するたびにスタンプを集めると豪華賞品が当たるスタンプラリーも同時開催。今後は飲食店のイートインほか全業種500店を対象とする第2弾も予定している。実施期間は12月30日まで。
札幌商工会議所(北海道、岩田圭剛会頭・岩田地崎建設)
同所は札幌市と札幌市商店街振興組合連合会と共同で、札幌市内の飲食店や小売店などで使えるプレミアム付き商品券「SAPPOROおみせ応援商品券」を8月に発売することを決定した。利用期間は8月5日から11月5日までの3カ月間で、1万2千円分の商品券(千円の商品券12枚つづり)を1万円で販売する。総発行数は50万冊で、購入は1人1冊まで
旭川商工会議所(北海道、新谷龍一郎会頭・新谷建設)
同所は、新型コロナウイルス対策支援事業の第2弾として、新型コロナウイルスの影響により、売り上げが減少している多くの会員事業者を支援するため、「会員限定プレミアム付商品券」事業を、7月15日から9月30日まで実施した。 発行額は6千万円で、うちプレミアム分は20%(1千万円)。発行数は5千セット(額面総額1万2千円、うち飲食店限定での利用分は5千円)。本商品券の利用可能事業所は会員事業所のうち登録した店舗(小売業を営む大企業除く)としている。
北見商工会議所(北海道、舛川誠会頭・北見通運)
同所はこのほど、北見市プレミアム付商品券を購入した市民を対象に「お食事券大抽選会」を実施した。当初は350人に食事券(1人当たり3000円分)を配布する予定が、3万超の応募があるほどの大好評であったことから、急きょ106人分増やし総数456人に配布。同所は「本事業によって、コロナで大変な飲食店の皆さまと、多くの市民の皆さまが少しでも笑顔になってくれることを願う」と話している。食事券の利用期限は11月30日。
http://kitamicci.or.jp/news/20211008/
北見商工会議所(北海道、舛川誠会頭・北見通運)
同所は、8月16日に販売開始される「北見市プレミアム付商品券」を購入した市民に、飲食店で金券として利用できる“お食事券”を抽選で進呈する「お食事券大抽選会」を開催する。コロナ禍の影響を受けた飲食店の支援事業の一環。食事券は3000円分を350人に進呈する予定で、店の指定はできないため、どの店の食事券が当たるかは届いてのお楽しみだ。抽選会の応募受付期間は8月16日~10月4日。
北見商工会議所(北海道、舛川誠会頭・北見通運)
同所ではこのほど、市内飲食店の資金調達を支援するプロジェクトをスタート。コロナ収束後に使えるプレミアム付き食事券を販売するコースと、事業全体への応援金(寄付金)を受け付けるコースを設けた。現在、参加事業者を募集中で、6月1日~26 日に食事券の販売と応援金の受け付けを行う。設定販売額は 3000 円、1万円、3万円、5万円、10万円の5種類で、それぞれに販売額の 10%を上乗せした食事券を配布する
http://kitamicci.or.jp/news/2020050801/
伊達商工会議所(北海道、菅俊治会頭・菅設計企画)
同所が事務局を務める伊達飲食組合は独自の「飲食店応援チケット」を7月10日から、本事業取り扱い登録店舗で販売する。チケットは1セット3000円で販売されるが、2000円分のプレミアムがついて、5000円相当の飲食が可能。なお、数量限定販売のため、売切れ次第終了となる
伊達商工会議所(北海道、菅俊治会頭・菅設計企画)
同所は、外出自粛など我慢が続く市内の小中学生に、おいしい料理を味わってもらおうと、市内の飲食店でテークアウト、デリバリーサービスで利用できる「だてっ子飲食チケット」を発行する。同所では「この機会に伊達の店を知っておいしい食事を味わってほしい」と呼び掛けている。
https://www.muromin.jp/news.php?id=3850(室蘭民報Web)
恵庭商工会議所(北海道、中泉澄男会頭・郷土建設)
同所は、「家族で行こう! 飲食店応援キャンペーン」を実施している。万全の感染対策を講じた参加店で家族で飲食すると、抽選で地域特産品が50人に当たるというもの。11月30日まで。
https://www.eniwa-cci.or.jp/topics2/d05b0b248cbeb90105a9365afee28ca25c60249f.pdf
石狩商工会議所(北海道、榎本哲史会頭・榎本建設)
同所は、新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けている市内小規模店舗支援事業として、1000円のプレミアム付き「いしかり小規模店舗応援チケット」を販売している。参加店舗では1綴り4000円分(500円×8枚)を3000円で販売し、消費者は購入した店舗のみで使用できる。販売は12月31日まで、使用は22年2月28日まで。
https://www.ishikari-cci.or.jp/info/consumer/ouentikettohannbaityuu.html
弘前商工会議所(青森県、清藤哲夫会頭・弘前公益社)
同所は弘前大学と連携し、新型コロナウイルスの影響で困窮している学生たちを支援するためのプレミアムお食事券を販売する。同事業は、弘前市事業者売り上げ回復応援補助金事業とあおもり飲食店緊急支援事業費補助金交付事業を活用し、弘前大学の学生に対し、参加店で使用できる額面5000円の金券(500円×10枚綴り)を2000円で販売するもの。購入費の差額3000円のうち2000円分は大学が負担する。卒業生や教職員からの寄付金や、弘前ロータリークラブからの寄付の一部を充てる。残り1000円分と宣伝事業費は、同所が青森県と弘前市の補助金を活用して負担する。参加店の募集は7日まで。15日から31日までの期間中に3000セットを販売する。利用可能期間は12月31日まで。
http://www.applewave.co.jp/hirodai-oshokuji/
八戸商工会議所(青森県、河村忠夫会頭・ライケット)
同所は、新型コロナウイルス感染症の影響により、売り上げが減少している八戸市内の飲食店を支援するため、「八戸プレミアム付き食事券」の購入申し込みを10月1日から14日までの間、事前予約制で受け付ける。食事券は、6500円分(500円券13枚つづりで1部)を5000円で販売するというプレミアム率30%のもの。購入は1人4部(2万円)を上限としている。なお、この食事券は10月23日から来年2月末まで八戸市内の本事業参加飲食店で利用できる。
https://www.8cci.or.jp/news-page.php?eid=00074
八戸商工会議所(青森県、河村忠夫会頭・ライケット)青年部
同所青年部(八戸YEG)は、地域を支える青年経済人として組織の強みである「機動力」 や「ネットワーク」を生かし、前売りクーポン券の販売を緊急支援プロジェクトとして、魅 力的な八戸市内のお店の一助となるよう活動を実施
http://yeg.hi-net.ne.jp/emergency_support/
五所川原商工会議所(青森県、山崎淳一会頭・五所川原街づくり)青年部
同所青年部が「勝手に応援プロジェクト」として、商品券「ごしょがわら料飲店未来チケット」を、市内36店で23日から順次販売し運営資金に充てる。チケットは1枚2千円、購入店舗で同額の飲食が可。また、廃業しない限り無期限で利用することができる。使用は1回の来店で1人1枚まで
一関商工会議所(岩手県、佐藤晄僖会頭・世嬉の一酒造)
新型コロナウイルス感染症の影響により、休業を余儀なくされている会員を支援するた め、事業再開後に使用できる「飲食店応援チケット」を発行・販売。
http://www.ichinoseki-cci.com/area/ichinoseki/page.php?p=829
花巻商工会議所(岩手県、高橋豊会頭・みちのくクボタ)
同所は、1セット2万円分の商品券が1万8400円で買える地域商品券「はなまき小判」の販売を開始した。はなまき小判は1000円券20枚のセットで1人3セットまで購入でき、市内360カ所以上の店で利用できる。今年度の図柄には、同市公認キャラクター「フラワーロールちゃん」が採用され、発行総額は、前年度より1000万円増やし9000万円となっている。売り切れ次第終了、使用は2022年3月21日まで。
https://hanamaki-cci.or.jp/2021/10/18/r3hanamakikoban/
奥州商工会議所(岩手県、鎌田卓也会頭・鎌田段ボール工業)青年部(奥州YEG)
同所青年部(奥州YEG)は、12月1~3日、管内の飲食店を盛り上げるため、一人当たり3000円以上の飲食(テイクアウトを含む)に使用できる1000円の割引クーポンを発行する「GO GO Tonightキャンペーン」を実施する。キャンペーン参加店は、水沢・江刺地区の68店舗。クーポンは各日100枚を同所と支所で配布し、なくなり次第終了となる。
http://www.oshucci.com/modules/pico01/index.php?content_id=22
北上商工会議所(岩手県、佐藤正昭会頭・佐藤組)
同所は、12月1日から「がんばれ北上!PayPayを対象店舗で利用すると最大20%が戻ってくるキャンペーン」を実施する。コロナ禍の影響を受けている市内の中小企業支援と、非接触型のキャッシュレス決済による「新しい生活様式」の実践・促進を目的に、QRコード決済サービスPayPay(ペイペイ)と連携して実施する消費喚起策だ。期間中、市内の飲食・小売店、旅客運輸業などの対象店舗を利用し、PayPayで支払うと、決済金額の最大20%のポイントが付与される(1決済当たり最大5000円相当など付与上限あり)。キャンペーンは2022年1月31日まで。
http://www.kitakamicci.jp/?page_id=10576
大船渡商工会議所(岩手県、米谷春夫会頭・マイヤ)
同所では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減少している市内の食品授業者など中小企業者の経営支援を目的に、11月15日より「大船渡ふるさと応援便 第2弾」を行う。特産品などを扱う事業者のえりすぐりの逸品が多数エントリー。3000件まで送料無料で全国に発送する。(一人30件までで、注文は1月20日まで)
横手商工会議所(秋田県、渡部尚男会頭・渡敬)
同所は4月20日、市内飲食店やホテル、結婚式場など133店を対象に、運転資金の供給を目的とした「先払い応援チケット」を緊急発売した。チケット注文票に店名と1万円単位の口数を記入して同所窓口で購入すると、同所はすぐに当該店舗に送金し、事業継続を支援する。チケットは。感染終息に合わせ注文票に記入した店舗で使用できるが、資金決済法の規制があるため、購入後6カ月以内(有効期間内)に使用しなければならないとのこと
http://www.yokotecci.or.jp/general.php?cms_id=70
湯沢商工会議所(秋田県、和賀幸雄会頭・和賀組)
同所に事務局を置く実行委員会は、湯沢市内の飲食店を応援する「飲食店応援プロジェクト」を実施している。支援者は自分の応援したい飲食店の先払いチケットを購入し、その購入代金が飲食店の資金支援に活用される。オンライン先払い式食事券や紙チケット先払い式食事券の購入、また、テークアウトを利用した際のSNS発信など、3 つのアクションを呼び掛けている
鶴岡商工会議所(山形県、加藤捷男会頭・鶴岡信用金庫)
同所は、会員事業者の店舗を巡ってスタンプを集めると地場産品が当たる「買おか 食べよか つるおかスタンプラリー」を開催している。コロナ禍の影響を受けている事業者の販売拡大を支援する事業で、昨年12月に飲食店や小売店、理・美容室など参加店146店が掲載された応募台紙付きのチラシを鶴岡市内全域に配布。掲載店4店分のスタンプをチラシに集めて応募すると、抽選で市内宿泊施設のペア宿泊券(特賞)をはじめ、鶴岡名産品詰め合わせが当たる。開催期間は1月31日まで。
(終)気仙沼商工会議所(宮城県、菅原昭彦会頭・男山本店)
同所が構成団体の一つである気仙沼観光推進機構が地元のお店を応援するため、気仙沼クルーカード加盟店と会員を対象にキャンペーンを実施。第1弾は3月14日~24日の間に加盟店でお買い物していただいた総額が2500円以上5000円未満の利用で500ポイント、5000円以上の利用で1000ポイントを還元。第2弾は地元応援月間として、4月6日~5月3日までの期間中、1週間単位でその週のクルーカード利用総額が3000円以上利用で500ポイント還元した
「気仙沼クルーシップ」https://crewship.net/local-support/
気仙沼商工会議所(宮城県、菅原昭彦会頭・男山本店)
同所は、気仙沼市、一般社団法人気仙沼地域戦略、同市内の本吉唐桑商工会と連携して「気仙沼市飲食店応援商品券事業実行委員会」を設立し、同市内飲食店で利用できる20%のプレミア付き応援商品券「ホヤチケ!」を販売。市内飲食店(現在83店舗が登録)において、1枚500円×6綴りの3000円券を2500円で販売。購入は1店舗あたり1人につき2冊までとし、購入店舗のみで利用可能。商品券は6月30日まで販売しており、11月13日まで利用できる
「気仙沼さ来てけらいん」https://kesennuma-kanko.jp/hoyaticket/
福島商工会議所(福島県、渡邊博美会頭・福島ヤクルト販売)
同所は、市内飲食店87店のお得な特典サービスが満載の「呑んde食うポン」を発行した。夜の営業時間帯に冊子またはスマホサイトを提示すると、各店から提示されているおつまみ1品サービス、デザートサービスなどのサービスが受けられる。2月28日まで。
https://www.fukushima-cci.or.jp/?p=19866
福島商工会議所(福島県、渡邊博美会頭・福島ヤクルト販売)
同所は、豪華な季節限定ランチを税込み1000円で食べられる飲食店応援企画「2021秋のランチで食うポン」を実施している。観光案内所などで配布されているパンフレットに掲載のチケットを提示するか、専用サイトからクーポンを見せて注文すると、特別メニューを楽しめる。また、参加店でランチを食べるともらえるスタンプを3つ集めると、抽選で賞品が当たる「2021秋のランチで食うポンランチdeラリー」も同時開催している。11月30日まで。
https://www.fukushima-cci.or.jp/?p=13646
会津若松商工会議所(福島県、渋川恵男会頭・渋川問屋)
同所は7月19日、「ふるさと会津定期便」の申し込みを開始した。定期便は、新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント中止や外出自粛を受け、対面販売の機会などが減り売り上げが減少している地域事業者の支援が目的。会津若松市への旅行や帰省ができなかった人たちに観光気分を味わい、ふるさとを思いながら購入してもらうことで、地域産品の販路開拓、販売促進を図る。申し込みは8月31日まで、金額は2万2000円(税込み、送料込み)。申込者に9月~12月の毎月、会津清酒や会津漆器、会津の食品などの名産品が詰まったギフトBOXを計4回発送する。
http://www.aizu-cci.or.jp/about/topics/t2021-07/
会津喜多方商工会議所(福島県、佐藤富次郎会頭・河京)
同所は、同市の3店舗で購入した3000円以上のレシートを集めて郵送すると、先着2万人に参加飲食店で使える500円クーポン券をもれなくプレゼントする「買って応援!食べてもっと応援!キャンペーン」を実施している。さらに抽選で豪華賞品が当たるWチャンス抽選会も開催。2月4日まで。
http://www.aizukitakatacci.or.jp/wp-content/uploads/shousai1202.pdf
相馬商工会議所(福島県、草野清貴会頭・草野建設)
同所は、新型コロナウイルス感染症により、大きな影響を受けている地域経済の回復を図るとともに、利用が大幅に落ち込んでいる飲食店などを応援するため、「がんばろう相馬!スーパープレミアム商品券」を4日から販売している。全店共通券(1000円券)7枚、地元店専用券(500円券)8枚、飲食店専用券(500円券)1枚の計16枚、1万1500円分を、1冊1万円のプレミアム率15%で販売。販売場所は、同所2階の大会議室。12000冊限定で、なくなり次第終了とする。使用期間は、7月4日から12月31日まで。
白河商工会議所(福島県、牧野富雄会頭・白河信用金庫)
同所はこのほど、白河市内の3商工会と協力して、「クーポン DE 白河テークアウト」事業を開始した。市内の約2万 5000 世帯に市内飲食店で使えるクーポン券を配布。1世帯当たり 1000 円分のクーポン券(200 円分のクーポンが5枚あり)で、500 円ごとに1枚使用できる。利用期限は7月 31 日まで。
http://shirakawa-cci.or.jp/(クーポン de 白河テークアウト/)
二本松商工会議所(福島県、山口純一会頭・二本松信用金庫)
同所は、15日から「レシートを集めて応募キャンペーン!!」を実施する。キャンペーンに参加する市内3店舗以上のレシート送ると、温泉ペア宿泊券や、県内産和牛1kgなど総額200万円の豪華賞品が抽選で当たる。レシートの合計金額(5000~30000円)によって応募コースを決められる。応募期間は2月14日まで。
https://www.nihonmatsu-cci.or.jp/?p=4734
新潟商工会議所(新潟県、福田勝之会頭・福田組)
同所は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で厳しい状況が続く飲食店での消費を喚起することを目的に、「ポッキリパスポート・グルメ版in新潟」を作成した。これは、「税込みポッキリ価格」のお得なサービスを会員事業所の飲食店78店舗が設定し、ポッキリパスポートにまとめて掲載するものである。また、ポッキリサービスを受けた際に店頭で配布されるシールを3枚集めて応募すると、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも同時開催。冊子は参加飲食店のほか、市内各区役所や観光施設などに設置している。1月31日まで。
長岡商工会議所(新潟県、丸山智会頭・新潟県米菓工業協同組合)
同所はこのほど、新型コロナウイルス感染症拡大により低迷している消費を喚起することを目的に、飲食店を対象とした「ポッキリパスポート・グルメ版」(略称・ポキパス)を作成した。冊子では、市内の飲食店128店舗から100円、500円、1000円、3000円などの「税込みポッキリ価格」で提供してもらったお得で魅力的なメニューや商品を掲載。利用者はお店でポキパスの提示か「ポキパスを見た」と伝えると、期間限定でお得なサービスを受けることができる。同所では、ポキパスを長岡市の「市政だより7月号」に同封し、市内全世帯(約10万部)に配布するほか、賞品総額100万円超のスタンプラリーも実施。実施期間は8月31日まで。全業種が対象の「ポッキリパスポート・プレミアム」は11月~2022年1月にかけて開催する予定にしている。
http://www.nagaokacci.or.jp/topics/detail/cd/950/
村上商工会議所(新潟県、川崎久会頭・カネダイ川崎商店)
地域経済が大きな危機に直面していることから飲食店の消費を促進するため「村上市元気づくり飲食券」を発行する同所は、5 月 28 日まで取り扱い店を募集している。参加資格は、村上市内に本社・本店のある飲食店およびタクシー、運転代行業など。
加茂商工会議所(新潟県、木戸信輔会頭・ニック加茂)
同所は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている加茂市内および近隣の飲食店、飲食小売店を応援する「加茂の美味しいを届けよう」プロジェクトの一環として、1月28日~2月28日までプレゼントキャンペーンを実施し、3月8日に抽選会を実施した。同キャンペーンは、参加店での買い物(利用)額5000円で1口応募でき、抽選で200人に、加茂市内の事業所で製造または販売しているおいしいものや、靴下、桐製品などのグッズをプレゼントする企画。チラシやSNSで情報発信し、市内外、県外から約2000通の応募があった。3月8日の抽選会では、同所の正副会頭、専務理事、サービス部会長が抽選を行い、200人が景品を獲得した。
魚津商工会議所(富山県、大愛高義会頭・オーアイ工業)
同所は、魚津飲食業組合が新型コロナウイルスの感染拡大で客足が遠のいている加盟店を支援するために発行する「5000円以上の利用で1000円を割り引く」商品券を、4月中旬発行の同所会報に同封して配布することを決定した。
https://webun.jp/item/7647641(北日本新聞 webun)
(注)本事業は、下記<行政および関連団体との連携など>にも掲載
輪島商工会議所(石川県、久岡政治会頭・輪島丸善)
同所はこのほど、「WCCI会員応援券」事業を実施した。同事業はコロナ禍で疲弊した市内経済の活性化が目的。WCCI会員応援券として、加盟店全てで使用できる額面500円の共通券と本店を輪島に置く加盟店でのみ使用できる額面500円の地域券の2種類発行し、1会員事業者につき共通券4枚(2000円分)、地域券8枚(4000円分)の計6000円分を配布した。
https://wajimacci.or.jp/2022/01/6239/
輪島商工会議所(石川県、久岡政治会頭・輪島丸善)
「消費喚起へ支えあい」を目的に、同所発行の「わ食商品券」で飲食店応援。同所観光サービス業部会所属の161事業所に参画を募り、全会員984事業所に2千円以上の飲食などで使える2千円商品券を配布。売り上げ激減の飲食店などを下支えし、会員同士の支えあい活動の第1弾として即効性がある対策で地域経済の立て直しに役立てる。第2弾も検討中。
加賀商工会議所(石川県、東野哲郎会頭・東野産業)
同所は、加賀市内の小売店、飲食店などに対する需要喚起策として、買い物や飲食の消費拡大を促すため、マイナンバーカードを保有・取得する市民を対象に「かが応援商品券」(一人当たり、1 セット 5000 円分(1000 円×5枚)を配付する。配付期間(予定)は、6月上旬~11 月上旬で、配布後、本年 12 月 31 日まで使用できる。配付対象者は、本年6月1日時点に同市に住民登録があるマイナンバーカード保有者及び本年 10 月 31 日までの申請者
下諏訪商工会議所(長野県、小林秀年会頭、イングスシナノ)
同所は2月5日、中心商店街などを巡るイベント「下諏訪で春探し・ハルクレバ」を開催する。1月30日から先行して「商店街スタンプラリー」を実施。2月5日には、5つのスポットに設置したQRコードを読み込むと、商品券が当たる「春探しスタンプラリー」やキッチンカーが集合する屋台村、「花とお菓子祭り」なども行う。
http://cci.shimosuwa.nagano.jp/information/sponsorship/entry-395.html
小諸商工会議所(長野県、掛川興太郎会頭・ツルヤ)
同所では、市内飲食店の支援として、同所と小諸市の連携によりクーポン付きのチラシを 作成し、同所ホームページに掲載。チラシ掲載店舗にも少数取り置きがある
https://www.kcci.komoro.org/information/4927
信州中野商工会議所(長野県、山田彰一会頭・山形屋)
同所は「みんなで守ろう地域のお店」を合い言葉に、信州なかの未来券事業を6月から実施する。同事業では、5000円分飲食できるチケットを4000円で購入できる1000円お得なチケット(未来券)を登録各店舗で販売する
https://www.ogossotakeout.shinshu-nakano.com/miraiken/
駒ケ根商工会議所(長野県、福澤秀宏会頭・ホンダカーズ松本南)
同所では駒ヶ根市内の飲食店の経営支援策として同市と共同して「第2弾 飲食店プレミアム付応援券」(5000円の商品券が4000円)を販売する。6月12日までに往復ハガキまたは専用申し込みフォームから申し込みができ、限定数5000を超えた場合には、抽選となる
塩尻商工会議所(長野県、中島芳郎会頭・赤羽工機)
同所が事務局を務める塩尻市プレミアム付商品券事業実行委員会は6月16日まで、第2弾となる「しおじり元気応援券」の事前購入申し込みを受け付けている。昨年同様、商品券1冊13000円分を購入金額10000円で販売する。専用はがきか電子申請(ながの電子申請サービス)による事前申込みのみ受付可能。現在、市内676事業者で使用できる。
ひたちなか商工会議所(茨城県、柳生修会頭)
同所は21年3月16日、新型コロナウイルスの影響を受けているひたちなか市内の飲食店を支援するため、「ひたちなかで食べよう応援キャンペーン」を始めた。
対象の店舗でテークアウトやデリバリー、または店内で1000円(税抜き)以上飲食をすると、500円の割引を受けられる。1店舗当たり600人分まで割引を受けられる。
同時に、約50店舗が新たに開発した1000円弁当も割引の対象として販売している。同キャンペーンは、5月31日まで(限定数に達し次第終了)
高崎商工会議所(群馬県、児玉正藏会頭・小島鐵工所)
同所では、消費が落ち込み苦境にある飲食店を支援するため、飲食代先払いの飲食店支援(応援したい飲食店のチケットを事前に購入し、後日そのお店でチケットを使用してもら う)を実施。現在、参加飲食店をホームページで紹介している
https://www.takasakicci.or.jp/insyoku-ouen/
沼田商工会議所(群馬県、平井良明会頭・サンポウ)
同所に事務局を置く奥利根広域観光連携協議会は、無料で宿泊と観光施設を体験してもらう招待キャンペーンを実施する。実施期間は2022年1月17日から2月22日の金・土曜、休前日を除く26日間。奥利根のキャンペーン参加のホテルやレジャー施設(1泊2日)に抽選で毎日ペア1組を無料で招待する。当選したモニターにSNSなどで奥利根の魅力を発信してもらい、コロナ後の観光需要につなげる。
https://okutonekankou.com/list/
むさし府中商工会議所(東京都、濱中重美会頭・浜喜屋)
同所は、市内商店街の登録店で1000円以上の買い物をすると300円分の「フーちゃんお買い物券」をプレゼントするキャンペーンを実施している(1会計3枚まで、なくなり次第終了)。昨年に続いて、コロナ禍の商店街を応援する企画。3月6日まで。
http://www.tama5cci.or.jp/chamber/2021/fu-chan/index.html
町田商工会議所(東京都、深澤勝会頭・創建)女性会
同所女性会では、コロナ禍で苦境に立つ会員事業所を支援するため、会員同士での相互利用の促進と、会員事業所のPRを目的としたクーポン券を発行している。クーポンは、14の会員事業所で使用可能。森谷会長は、「この事業を通し、会員同士が互いに力になることで、女性会の絆を感じてもらいたい」と述べた。
藤沢商工会議所(神奈川県、増田隆之会頭・角若松)
同所ではこのほど、藤沢市・藤沢市商店会連合会と連携して、前売りチケットの販売で店舗などを応援する「ふじさわプロジェクト”ふじさわ応援前売りチケット”」事業をスタートする。同事業は、お客さまが応援したい店舗などで使用できる前売りチケットを購入することで、苦境に立たされている店舗などにエールを送り、資金面で応援する。会員・非会員を問わず参加でき、登録料は無料
https://questant.jp/q/SN9R83WS
秦野商工会議所(神奈川県、佐野友保会頭・十全堂)
同所と秦野市などでつくる実行委員会は、新型コロナウイルスの影響で落ち込む秦野市内の消費を喚起する経済対策として、市内小売店や飲食店で使えるプレミアム付き商品券を4万冊発行する。プレミアム率は過去最高の40%で、1万円で1万4千円分の買い物ができる。500円券28枚つづりで1冊とし、市内在住者を対象に1人当たり5冊まで購入可能。購入申し込み期間は、9月25日から10月18日までで、専用ハガキまたは特設ホームページから申し込みを受け付ける。応募者多数の場合は抽選となる。同商品券の使用期間は11月24日から来年2月14日まで
https://premium-gift.jp/hadano2020/
三浦商工会議所(神奈川県、鈴木金太郎会頭・鈴木水産)
同所は、スマートフォンやタブレット端末を利用した非接触型決済「みうらおもてなしクーポン(プレミアム付きデジタルクーポン)」を発売中。飲食店、食品販売店、宿泊施設などの登録店舗で、飲食だけではなく、日用品など全ての商品、サービスで利用可能だ。同クーポンの一番の特徴は50%という高いプレミアム率。対象店では5000円で7500円分の食事や買い物が可能となる。利用は2022年2月28日まで。
https://www.miura-omotenashi.com/
大和商工会議所(神奈川県、河西正彦会頭・イースタン技研)
同所は、食事や買い物などが半額になるクーポンブック「ハーフプライスHangaQoo神奈川 大和市版」を990円で販売している。掲載店舗はレストランやカフェから、美容院、アミューズメントまで多彩なジャンルの計85店。クーポンブックは書店やコンビニエンスストア、掲載店舗などで購入でき、1冊につき一人のみが使用可能。有効期限は2022年2月28日。
https://www.navida.ne.jp/snavi/101100_1.html
熊谷商工会議所(埼玉県、大久保和政会頭・吉見商事)
同所はコロナ禍で伸び悩む市内消費を促す事業として、スマートフォンとレシートを使った非接触型の抽選会「KUMAGAYAレシート大抽選会2021」を実施している。市内の飲食店や小売店など約250事業所が参加。専用サイトから、参加店舗の2000円以上のレシートや領収書の写真をスマホで送ると、ホテル宿泊券、テレビなどの景品が当たる抽選に応募できる(合算不可)。2月15日まで。
三島商工会議所(静岡県、石渡浩二会頭・石渡食品)
同所では、外出自粛や行動制限で生活不便を強いられている消費者の「おうち時間」を少しでも快適に過ごして楽しんでいただきたいとの思いから、商店主選りすぐり商品を組み合わせた「みしま応縁袋」を販売する。受渡しは3密を避けるドライブスルー方式。商品は1000円、2000円、3000円の3種類で11セット用意(全て税込)。事前予約制
http://www.mishima-cci.com/m-st/ouenbukuro
藤枝商工会議所(静岡県、山田壽久会頭・山田組)
同所と藤枝市、藤枝江﨑新聞店、東海ガスの4者はこのほど、藤枝ランチ・テークアウト応援実行委員会(事務局:同所)を設立し、市内飲食店で使用できる「藤枝プレミアムランチ券」(2千円分で3千円分使える)を2千セット用意して応援する。実施期間は5月1日~31日までの1カ月間。また、テークアウトできる店をSNS上で情報発信する「#藤枝エール飯」とも連動させる。
大垣商工会議所(岐阜県、田口義隆会頭・西濃運輸)
飲食店ごとのプレミアム商品券を販売する「大垣 Eats あとめし商品券」。販売期間は 6月19日まで。使用有効期間は2020年7月1日から2021年6月30日まで
https://sites.google.com/view/ogakieats
安城商工会議所(愛知県、沓名俊裕会頭・東祥)
同所は、安城市で発行している安城プレミアムお買物券(飲食店券と商店券)事業に合わせて、新型コロナの影響を受けている中小規模の会員事業所の消費を促進するためのキャンペーンを展開している。同キャンペーンでは、参加店(約400店舗)でお買物券を利用すると専用応募ハガキがもらえ、そのハガキからご応募いただくと総額200万円相当の商品が800人に抽選でプレゼントされる。その商品には、旅行券や地元の名産、名菓、そしてキャンペーン参加店舗に再度来店を促すための1000円券などがある
https://anjo-cci.or.jp/seminar.php?id=862&mode=details
東海商工会議所(愛知県、橋山和生会頭・協材興業)
同所では「がんばろう東海応援プロジェクト」の一環として、5月 22 日から「応援食事券」の販売を開始する。場所は、東海市立商工センターで、時間は 10 時から 16 時まで。
http://www.medias.ne.jp/~tokaicci/korona/oshiten/oshiten.html
桑名商工会議所(三重県、中澤康哉会頭・桑名三重信用金庫)
同所は桑名市と連携して、大きな打撃を受けている飲食店とスクラムを組み、地域経済を守る経済対策の第 1 弾として、『桑名市プレミアム付き応援食事券』事業を実施中(現在237 店舗が参加)。「桑名の経済を立て直す第一歩として、市民の皆様にもぜひご参加いただき、『オール桑名』でこの難局に立ち向かっていきましょう」と呼び掛けている。
橋本商工会議所(和歌山県、寺本伸行会頭・テラモト)
同所は、地元の商店を応援する「エールはしもとシールラリー」を開催している。シールラリー参加店に行き、500円以上購入するとシールを1枚獲得でき、5店舗分を集めて台紙に貼り、同所に持参または郵送すると、抽選で商品券が計175人に当たるというもの。シールの配布は1月20日まで。
城陽商工会議所(京都府、堀井美郎会頭・サンエイ)
同所は、新型コロナウイルス感染症の影響により冷え込んだ市内の消費喚起を目的とした「城陽市プレミアム付商品券2020」を販売する。同商品券の価格は1冊1万円で、プレミアム率は30%(500円券が26 枚付いている)。内訳は共通券9千円と個店限定券4千円(個店とは店舗面積が千㎡未満の店舗のこと)となっている。同所広報誌「じょうよう」(10月1日号)に同封する購入専用はがきにて購入申し込みができ、1人3 冊まで購入可(購入申し込み締め切り10月15日)。申込者が多数の場合は、抽選(お一人様1冊は購入保証あり)となる。
松原商工会議所(大阪府、吉村盛善会頭・コーマ)
同所は、「第2回がんばる事業者応援クーポン」の発行に先立ち、掲載する参加店を募集している。参加店には、市民がクーポンを利用して割り引いた金額を経費として補助する。クーポンは、松原市内の全戸に1冊ずつ配付。実施期間は11月20日から12月28日まで。 さらに今回は、第11回まつばらマルシェ2020とのコラボレーション企画として「応援クーポンdeマルシェ」を同時開催。インターネットサイトに店舗を出店し、全国からの注文に対応する通販事業である。開催期間は11月初旬から12月中旬を予定。どちらも出店者も応募締め切りは、9月17日
和泉商工会議所(大阪府、山本恭弘会頭・山本産業)
同所と和泉市商店連合会は、商品券「未来チケット IZUMI」を共同で4月中に発行する。同商品券を購入すると、本事業の参加店の口座に購入金額が振り込まれる。購入した商品券は、緊急事態宣言解除後に使用でき、ひいきの店を支えるための橋渡し役を担う。現在、各団体に所属するのべ2千数百の事業者に参加を呼びかけている。
神戸商工会議所(兵庫県、家次恒会頭・シスメックス)
売り上げが減少し、苦境に立つ飲食・サービス店を支援するため、オンライン上の前払いサービス「ハロトコ」とタイアップ。Webサイトを通じて、事態収束後に店舗で使えるチケットを利用者(消費者)に販売し、会員店舗が先に支払いを受けられる「飲食・サービス店 未来チケット応援プロジェクト」を実施する
https://kobe-bizmatch.jp/exsupport/harotoko/
加古川商工会議所(兵庫県、釜谷和明会頭・釜谷紙業)
同所は1日から、加古川の特産品が当たる「かこがわBUY応援キャンペーン」を実施している。市内の異なる3店舗以上で買い物をした合計1万円以上のレシートを送ると、加古川和牛やパスタなどの特産品が、抽選で2500人に当たる。市内在住者が対象で、応募期間は来年1月31日まで。
加西商工会議所(兵庫県、濱本泰秀会頭・浜本保険)
同所はこのほど、市と連携して6月に販売した20%プレミアム付き商品券「ねっぴ~商品券」のデジタル版「デジタルねっぴ~商品券」の運用を開始した。9月1日から20日までにアプリから購入申し込みを受け付け、当選した人は27日から10月13日の期間内にポイント販売店で現金をチャージ。10月15日から12月15日まで使用できる。同時に加盟店の申し込みも受け付け中。同所は、デジタル商品券事業を通じて市民と市内事業者に広くアプリを利用してもらえる環境をつくり、今後もデジタルマネーやポイント事業を展開していきたい考えだ。
岡山商工会議所(岡山県、松田久会頭・両備グループ)
同所は、弁当の宅配に取り組む飲食店と企業のマッチングを6月2日からスタートした。 対象となるのは平日の昼食で、当面は6月末までの期間限定で実施。注文した企業には毎日違う業者の弁当が届くように同所が調整する。新型コロナウイルス感染症の影響で集客に苦しむ飲食店にまとまった数の注文が入る環境を整え、事業継続につなげてもらうことが目的
https://www.okayama-cci.or.jp/news/25961.html
児島商工会議所(岡山県、大島康弘会頭・ベティスミス)
同所はこのほど、「トクトクこじまさんぽ 児島ランチめぐりキャンペーン」を開催した。専用サイトにアクセスし、「こじまデジタルマップ」に記載された参加店でデジタルクーポンを掲示すると、「お得な特典」が受けられる。また、特産品などのが当たるスタンプラリーも同時開催。さらにインスタグラムでフォトコンテストも行っている。2月28日まで。
https://www.kojima-sanpo.jp/info/kojimalunchmeguri.html
玉島商工会議所(岡山県、守永一彦会頭・守永運輸)
同所は、新型コロナウイルスの影響に苦しむ会員事業所を支援しようと、「ほっと、たましまスタンプラリー2021」を3月10日まで開催する。スタンプを3個(3店舗分)集めると、ご当地キャラクター・たまべえがデザインされたマスキングテープがプレゼントされるほか、5000円相当の特産品が当たる抽選にも応募できる。対象店舗は、倉敷市玉島地区の54事業者。500円以上の商品を購入またはサービスの利用で、パンフレットにスタンプが押してもらえる。パンフレットは同所と同市玉島支所産業課などで配布。
http://www.tamashima-cci.or.jp/news/o-184.html
出雲商工会議所(島根県、三吉庸善会頭・出雲木材市場)
同所は、和食・洋食・居酒屋など25の個性あふれる店が自慢の一皿と一杯を用意する「出雲バル2021」を10月18~31日に開催する。今月1日から限定800冊のお得なバルチケットの販売を開始。参加店舗は、「withコロナがんばる出雲のお店感染症対策取組店」に認定済の飲食店に限定している。
福山商工会議所(広島県、林克士会頭・鞆鉄道)
同所は、新型コロナ禍支援対策として、参加登録店が自由に付加価値(お得・サービス)を設定し販売できる、前売り型の「福の山おたすけチケット」事業を企画。この事業は、お客さまが応援したい店舗・事業所から前もってチケットを購入することで、売り上げが減少している店舗・事業所を支援するもの
http://www.fukuyama.or.jp/otasuke-ticket/
東広島商工会議所(広島県、木原和由会頭・サタケ)
同所は12月1日から、総額1000万円が当たる「飲食店応援食事券プレゼントキャンペーン」を実施している。対象店舗で1000円以上の食事またはテークアウトでスタンプをため、応募すると抽選で食事券が当たる。キャンペーン期間は来年1月31日まで。
https://higashihiroshima-digital.com/special-211102-hhcp/
山口商工会議所(山口県、河野康志会頭・マルニ)
同所は山口市と連携して、コロナウイルスで影響を受けた山口市内の事業者の経営をオール山口で応援する「エール!やまぐち応援チケット発行支援事業」を実施。事業者の事業継続をみんなで応援するためのチケット(プレミアム10%付き)発行している。本事業の実施期間は、6月1日から8月31日まで。チケットの利用は一般消費者のみならず、事業者間取引(BtoB)の支払いにも使用ができるため、裾野が広い効果が期待できる
下松商工会議所(山口県、弘中伸寛会頭・弘木工業)
同所は、「下松市プレミアムチケット」「地域応援!くだまる商品券2021」の取扱飲食店の利用者を対象に「下松市 飲食店応援!レシートラリー」を開催している。対象店舗で飲食(テイクアウト含む)をした1000円以上のレシート又は領収書を3枚収集し、チラシに貼り付けて郵送すると、抽選で市のマスコットキャラクター「くだまるオリジナルグッズ」や「こだわりの逸品」などが当たる。2022年1月31日まで。
https://kudamatsu-cci.or.jp/news/reciptrally2021/
下松商工会議所(山口県、弘中伸寛会頭・弘木工業)
同所は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた地域経済の活性化を図るとともに、感染防止に取り組む市民を支援するため、「地域応援くだまる商品券2020」を発行する。令和2年10月1日時点で下松市民全員に公布予定で、その取扱店を10月16日まで募集中。
https://kudamatsu-cci.or.jp/news/shohinken2020-bosyu/
萩商工会議所(山口県、藤井敏会頭・アート・カンパニー)
同所は10月1日から、萩焼窯元・販売店による萩焼のオンライン販売「がんばろう萩!萩焼まつり-WEB版陶器市-」を開催している。毎年5月に行われる「萩焼まつり」が、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となったことにより、オンラインでの販売を実施することとしたもの。販売開始から先着2千人まで全国一律で送料無料となるほか、期間中同サイトで1万5千円(税込み)以上購入し、アンケートに答えた先着315人に特産品を進呈する。萩焼を使用したイメージを紹介する「テーブルコーディネート展」や出店者によるライブ配信なども実施中。期間は10月31日まで。
https://hagicci.or.jp/hagiyakimaturi/index.html
安芸商工会議所(高知県、山本諭会頭・山本建設)
同所は、「緊急事態宣言」解除後も客足がなかなか戻らない地元飲食店の市民の利用促進と県内観光客の誘致による消費喚起を目的に、安芸市内の飲食店など5店舗を巡ると同市特産品が当たる『安芸の美味いにエール×スタンプラリー』を企画、10月31日まで実施している。同スタンプラリーには、いずれも感染症対策に取り組んでいる飲食店28店舗、パンやスイーツ、海産物などの食品販売6店舗に居酒屋12店舗とスナック4店舗が参加。ランチタイム営業している飲食店だけではなく、特に感染症の影響を大きく受けている夜営業の居酒屋やスナックなどの集客に貢献したいと、当所職員が参加を呼び掛けたことから、夜営業の店舗が全体の32%(16店舗)参加している。スタンプ台紙は2万部発行し、参加店舗の利用客に配布。また、本イベントのポスターやチラシは、同市内だけではなく、近隣市町村のホテルなど観光施設にも掲示し、県内観光客にもPRしている。
須崎商工会議所(高知県、竹内健造会頭・たけうち)
同所は、須崎市と連携して、売り上げが落ち込むお弁当テークアウトを実施している飲食店を支援するため、須崎中学校と朝ケ丘中学校に合計200個の弁当を配達する事業を実施した(5月18日~7月17日まで)。飲食店は安定した注文数を確保できるというメリットを得られ、一方、生徒も1食100円の負担で飲食店が提供する弁当を週替わりで食べることができるなど、win-winの関係が構築され、好評を得た
中間商工会議所(福岡県、日高教夫会頭・日高印刷所)
同所は、中間市内の飲食店で購入したその日から使えるお得な「なかまエールクーポン券」を販売中。5000円のクーポン券を購入すると1000円分お得となる6000円分の食事ができる。応募締め切りは9月30日まで。 さらに「なかま飲食店エールスタンプラリー」も同時開催。お気に入りの飲食店のエールクーポン券の右下に付いているスタンプラリー応募券を3枚集めて応募すると豪華賞品が当たる。応募締め切りは12月20日
http://www.nakama.cci.or.jp/sonota/yellcoupon2.html
北九州商工会議所(福岡県、利島康司会頭・安川電機)
コロナ禍で落ち込んだ地域経済を活性化させるため、市内の加盟店舗で使える20%のプレミアム付き電子商品券「ペイチャ」を額面総額24億円分発行する。商品券は、スマートフォンに専用アプリをダウンロードして購入を申し込み、入金額に応じて20%のプレミアムが付く仕組み。計画を上回る申し込みがある場合は抽選販売となる。同所では、参加店舗も募集している。購入申し込み期間は、5月21日~6月10日と9月21日~10月10日の2回。1回目で申し込みをした場合は、6月下旬から加盟店で使える予定だ。
https://www.kitakyushucci.or.jp/nigiwai/paycha/
唐津商工会議所(佐賀県、宮島清一会頭・宮島醤油)
唐津商工会議所は、唐津上場商工会、唐津東商工会、唐津観光協会で構成する「唐津経済協議会(会長:同所宮島会頭)」において、唐津市内の飲食店を助けようと「先払いチケット」事業をスタートした。チケットの名称は「先払い!今度食べ来る券」。1000 円券5枚に特典として 500 円券 1枚が付いたセットを 5000 円で販売。15 日から一部で販売が始まった
http://www.karatsu.or.jp/kondotabekuruken/
伊万里商工会議所(佐賀県、古賀富男会頭・オリオンセラミック)
同所は、年末年始恒例の地元商店活性化キャンペーン「伊万里で買うBuy‼がBuyさがん運動」を7月に前倒しし、伊万里市が実施する市民1人当たり2000円分のクーポン券の無償配布などに合わせて実施する。同事業は、年末年始を含む10~1月に実施していたが、今年度は7月1日から9月30日までとし184店舗が参加する。同所は、本イベントの盛り上げと周知のため、「がBuyさがん運動」ののぼり旗を作成して配布する
長崎商工会議所(長崎県、宮脇雅俊会頭・十八銀行)
同所が事務局を務める長崎市商店街連合会は、長崎市北部商工会、長崎南商工会、東長崎商工会の協力の下、発行総額が最大で15億9千万円に及ぶ、長崎市『地元で使おう』商品券を発行する。この商品券は、飲食店限定商品券(1万3千円分(=500円×26枚)、限定3万冊)と共通商品券(1万2千円分(=500円×24枚)、限定10万冊)の2種あり、1冊1万円で1人当たり合計2冊まで購入できるプレミアム付き商品券となっている。販売対象は長崎市民で、7月30日まで購入可能。事前申込制で、申込多数の場合は抽選
佐世保商工会議所(長崎県、金子卓也会頭・佐世保魚市場)
同所は、新型コロナウイルス感染症の影響により縮小した地域経済の活性化を目的として15%のプレミアムが付いた「させぼ振興券」の第2次販売を9月6日に開始した(売り切れ次第販売終了)。第1次販売で同商品券を購入した人でも買うことができる
平戸商工会議所(長崎県、早田悠次会頭・早田建設)青年部
同所青年部(平戸YEG)はこのほど、平戸市内の事業所の逸品を詰め合わせた「普来袋(ふくぶくろ)」を企画。主に市民の消費につなげようと 25 日まで注文を受け付けている。同所会員である 20 事業所が 500 円を目安にした商品を持ち寄り、12 店舗分(6000 円相当)を1セット 5000 円で販売する
http://www.hiradocci.or.jp/tabid/393/Default.aspx
大分商工会議所(大分県、吉村恭彰会頭・アステム)
同所は、市内の参加飲食店で、通常1000円以上の豪華ランチが1000円で食べられる「yell(エール)ランチクーポン」を発行している。参加店舗のチラシやポスターに掲載したQRコードをスマートフォンで読み取り、専用サイトにアクセス。クーポン画面を見せて使う。同所は、これまでもランチクーポンを冊子などで発行していたが、今回は非接触の電子クーポンを実施した。同時に「おおいた和牛」などの特産品が当たるスタンプラリーも開催している。3月11日まで。
https://oitacci-event.com/yell_lunch
荒尾商工会議所(熊本県、髙木洋一会頭・高木石油)
同所は、プレミアム率40%の電子商品券を販売する「あらおDEご飯」推進キャンペーンを1日1日から実施する。希望者はAraoPAYアプリをダウンロードし、1口5000円で、市内の加盟店で7000円分利用できる電子商品券を購入可能。商品券の使用期間は、1月1日から3月21日まで。
水俣商工会議所(熊本県、濱田憲治会頭・JNCヒューマンテックサポート)
同所は、10月7日まで市内飲食店で使用可能なプレミアム商品券「水俣市プレミアム付き飲食券」事業を実施中。チケットは5000円分を3000円で購入できる2000円のプレミアム付きで、用意した3000セットは販売開始後すぐに完売。プレミアムを付けることで、消費者に対して市内飲食店の利用を促進し、事業者はコロナ禍で落ち込んだ売上回復・顧客の呼び戻しや新規顧客獲得につなげることを目指す。
https://minamata-premium-mealcoupon.jimdofree.com/
宮崎県商工会議所連合会(会長:米良充典会頭・宮崎商工会議所)
同連合会は、宮崎県商工会連合会、宮崎県中小企業団体中央会と連携して、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受けた飲食店を支援するため、6月上旬より「宮崎県プレミアム付食事券」1セット5000円、プレミアム率30%、発行部数10万セット)を発行する。なお、参加店舗の応募受付は終了
小林商工会議所(宮崎県、税所篤朗会頭・丸忠園芸組合)
同所などで構成する小林市商品券運営協議会では、「小林市泊まってお得!クーポン」の配布を開始した。対象宿泊施設に宿泊した宮崎県内在住者に、市内の土産店や飲食店で使用できる一人当たり3000円のクーポン券を配布するもの。1滞在につき1枚の配布となっており、先着6000枚(要予約)。宿泊対象期間・クーポン使用期間ともに12月31日まで。
https://kobayashi-syukuhaku.jimdofree.com/
小林商工会議所(宮崎県、税所篤朗会頭・農業法人有限会社丸忠園芸組合)
同所は8月30日から、「小林てなんどプレミアム付商品券」の販売を開始する。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されていることから、急遽3密を避けるため販売方法として、主にドライブスルー形式を採用する。販売時間は10時から16時までで、指定店舗などで販売する(売切れ次第終了。荒天の場合は、販売開始を9月6日に延期)。この商品券の利用有効期間は、8月30日から12月31日まで。
延岡商工会議所(宮崎県、吉玉典生会頭・吉玉精鍍)
同所に事務局を置く延岡市飲食店舗支援協議会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減少している飲食店を支援する「がんばろう延岡!!プレミアム付食事券」を発行するに当たり、取扱店を募集している。食事券の発行部数は3万冊で、1冊6000円分(1000円券6枚つづり)を4000円で販売する(6月28日事前予約開始)。取扱店の申し込みは7月20日まで。
https://www.miyazaki-cci.or.jp/nobeoka/?p=7337
奄美大島商工会議所(鹿児島県、有村修一会頭・有村商事)
同所は、コロナ渦の経済対策として、市民限定に飲食店などを対象とした「プレミアム商品券」を発行する。1冊5000円(1000円券×5枚つづり)の商品券を現金3000円で販売。1人につき4冊(2万円分まで)。使用期間は、2021年10月1日から、2021年1月31日まで。完全事前申込制のため、申込期間中(8月16日〜9月16日)に電子か郵送で申し込む。応募者多数の場合は抽選となる。奄美市が発行する「奄美市プレミアム商品券(通称「ほーらしゃ券」)1冊5500円分(500円券×11枚つづり)の商品券を4000円で販売」も同時に申し込みができる。
指宿商工会議所(鹿児島県、南荒生会頭・指宿酒造)
指宿市内の消費喚起を促すため、市民みんなが応援団「いぶすきプレミアム商品券」(1セット10000円で12000円分、20%のプレミアム付き)を指宿市の支援の下、市内商工会と共同で販売。使用期間は9月30日まで。
http://www.ibusuki-cci.or.jp/home2/images/chirashi/puremiamusyouhinnkenn.pdf
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