売上維持・事業継続事業(クラウドファンディング) 43件
日本商工会議所(東京、三村明夫会頭・日本製鉄)
同所は、READYFOR株式会社(東京都千代田区、米良はるか代表取締役CEO)と提携して、新たに立ち上げた商工会議所事業専用クラウドファンディングのプログラムを活用し、各地商工会議所による地域飲食店応援プロジェクト「みらい飯」をスタート。応援期間は、4月28日~6月中(予定)。現在、本事業実施商工会議所を募集中。
https://www.jcci.or.jp/region/2020/0428140030.html
岩見沢商工会議所(北海道、松浦淳一 会頭・松浦建設)
岩見沢市内で宅配・テークアウトに対応した飲食店のチラシを作成するとともに、同所ホームページに掲載して紹介。また、同所サービス業部会が中心となり、岩見沢市内飲食店を応援する「ザワ Do リンク」事業を展開。クラウドファンディングも実施されている。
http://www.iwamizawacci.or.jp/
恵庭商工会議所(北海道、中泉澄男会頭・郷土建設)
同所では、恵庭市内の飲食業者の当面の資金繰りを支援、応援するため、同所サービス業部会と恵庭市が共同で「恵庭版クラウドファンディング飲食店応援プロジェクト」をスタート。応援期間は4月24日~5月23日まで。クラウドファンディングACTNOW(アクトナウ)のサイトで受け付ける
http://www.eniwa-cci.or.jp/topics2/2020/04/post-54.html
青森商工会議所(青森県、若井敬一郎会頭・青森魚類)
同所は青森市内の青森市浪岡商工会と共同で、市内飲食店への支援金をクラウドファンディング方式で募る事業を実施する。返礼品のない「寄付型」と指定した店で飲食する「購入型」を用意。「購入型」は、支援金額に30%分のプレミアムを上乗せした食事券が発行される
青森県商工会議所青年部連合会(会長:十和田商工会議所青年部会長・竹達大輔氏)
同連合会はこのほど、新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入が減少し、経済的困難に直面している県内の学生と、厳しい経営を余儀なくされている店舗の双方を支援するプロジェクトを創設。クラウドファンディング(CF)を活用する本プロジェクト「コロナに負けるな!がんばれ学生 学割応援」で、同連合会の会員企業の中から参加店舗(飲食、小売、サービス業など)を募り、大学、短大、専門学校などの学生には、学割価格で利用できる食事券チケットを配布する。学割分は、CFで集めた支援金で補填する
https://readyfor.jp/projects/gakuwari-ouen
弘前商工会議所(青森県、今井高志会頭・日産サティオ弘前)
同所は、弘前市内の四つの大学(弘前大学・弘前学院大学・柴田学園大学・弘前医療福祉大学)などで構成される「大学コンソーシアム学都ひろさき」が、学生向けに発行している地域振興券の追加発行のためのクラウドファンディングへの支援を呼び掛けている。振興券は5千円分の券を学生が2千円で購入できるもの。学生の人気が高く、より多くの学生と商店を支援するため、発行枚数を4千人分から5千人分に増やす。クラウドファンディングの期間は11月5日まで。
https://www.hcci.or.jp/txt/info/20211019_2.html
仙台商工会議所(宮城県、鎌田宏会頭・七十七銀行)青年部(仙台YEG)など
仙台商工会議所青年部が構成団体の一つである「愛する店ドットコム実行委員会」が、市内飲食店を応援するクラウドファンド創設。第1弾の参加店募集締切りは、3月23日まで。
愛する店ドットコム https://aisurumise.com/
気仙沼商工会議所(宮城県、菅原昭彦会頭・男山本店)
同所はクラウドファンディングによる支援プロジェクト「愛する店ドットコムみやぎ」宮城の飲食店を応援しよう!を実施するにあたり、同所青年部(気仙沼YEG)の有志メンバーを中心に「愛する店ドットコム気仙沼実行委員会」を発足。リターンは「1割増し食事券コース」と「実行委員会応援コース」があり、募集締め切りは6月25日
秋田商工会議所(秋田県、三浦廣巳会頭・秋田日産自動車)
同所は、経営に大打撃を受けている飲食店を支援しようと、5月から「飲食店応援ファンドプロジェクト」を開始する。クラウドファンディングサービス「FAN AKITA(ファン あきた)」を通じて広く支援金を募り、支援者には支援金に 10%分を上乗せした飲食券を贈る。
https://www.akitacci.or.jp/go-for-it-akita/
新潟商工会議所(新潟県、福田勝之会頭・福田組)
同所は、にいがた結(むすぶ)プロジェクトの第1弾として、県、市、新潟日報とともに 発起人として「WE’RE ガタ店サポータープロジェクト実行委員会」を立ち上げ、新潟県の飲食店を支援するため、クラウドファンディングによる応援プロジェクトを実施する。5月20日まで参加店舗を募集。27日からプロジェクトスタート
https://www.niigata-cci.or.jp/archives/7233
長岡商工会議所(新潟県、丸山智会頭・新潟県米菓工業協同組合)青年部
同所青年部(長岡YEG)は、インターネットのクラウドファンディングを通じて資金を募り、経営が苦しい長岡市内の事業者を支援する取り組み「やっぱり好きんが長岡 未来応援プロジェクト」を開始。目標金額は5千万円。将来の売り上げを事前に確保する形で、支援者には、後日利用できる特典付きサービス券を渡す
https://nagaoka.mypl.net/article/ouen_nagaoka
加茂商工会議所(新潟県、木戸信輔会頭・ニック加茂)青年部
同所青年部(加茂YEG)はこのほど、加茂市内の飲食店を応援するため、クラウドファンディング事業「かもメシ応援プロジェクト」を実施する。支援期間は6月23日から7月17日まで。5000円支援すると6000円(=500円券×12枚)分(プレミア率20%)の飲食チケットが渡される。使用期限は、2021年1月末まで
http://www.kamocci.or.jp/business/PDF/200619kamomeshi2.pdf
七尾商工会議所(石川県、大林重治会頭・のと共栄信用金庫)
同所はこのたび、飲食店を応援するクラウドファンディングサービスを通じて広く支援金を募るため、七尾市を舞台にした人気コミックとのコラボレーション企画「君は放課後インソムニア×NANAO 未来チケット」事業を始動。支援者には、支援金に10%を上乗せした応援希望の飲食店の商品券とコミックのオリジナルクリアファイルが贈られる。ファンドの応募は5月15日から6月26日まで。
https://camp-fire.jp/projects/view/279650
白山商工会議所(石川県、 髙松喜与志 会頭・ 高松機械工業)
同所は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて厳しい経営を余儀なくされている飲食店を応援するために、食事代を先払いするプロジェクト「白山市の飲食店を応援しよう!飲食店応援プロジェクト#みらい飯」を始めた。店側は7月下旬には運転資金を受けられ、客側は払った金額分に10%上乗せした金額分の食事ができる
https://readyfor.jp/projects/37048
結城商工会議所(茨城県、奥澤武治会頭・奥順)
「コロナに負けるな!飲食店応援事業 結城むすびめし」の第3弾としてクラウドファンディング事業(資金調達)を実施する。調達資金は、支援者への返礼品とする市内飲食店(会員事業所)で利用可能な商品券発行の原資とし、自粛中はもちろん、収束後の一日も早い誘客につながるよう活用する
ひたちなか商工会議所(茨城県、柳生修会頭)
クラウドファンディングによる地域飲食店応援プロジェクトを実施するにあたり、現在、 参加飲食店を募集(参加料は無料)。支援金募集期間は、5月 27 日から年6月 26 日までの1カ月間。食事券の有効期限は、7月 20 日から 12 月 31 日まで。参加店舗は食事券のプレミアム分 10%の負担はあるが、ウェブサイト運営費(5.5%)は同所が負担
川越商工会議所(埼玉県、立原雅夫会頭・立原電機)
同所は10月30日から11月29日まで、新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされている川越の飲食店を、「みんなで応援し、元気にしたい!」という思いから、各店舗がおかずを持ち寄って販売する「おかず市場」を企画、開催資金を募集するクラウドファンディングを実施している。リターン(寄付のお礼品)は、当日使えるおかずの割引券や、川越工業高校の生徒のアイデアをもとにした限定販売の風呂敷、川越のお菓子詰め合わせセット、川越市のマスコットグッズなど。集まった支援金額に応じ、複数回の開催を予定。
https://camp-fire.jp/projects/view/318009
さいたま商工会議所(埼玉県、池田一義会頭・埼玉りそな銀行)
同所は、地元Jリーグクラブとの協力により、コロナ禍の影響を受ける市内飲食店を支援するクラウドファンディング「#みらい飯さいたま×浦和レッズ」および「#みらい飯さいたま×大宮アルディージャ」を実施している。支援者には、返礼品として、支援した店で使用できる「お食事券」を贈呈。期間は7月15日まで。
http://www.saitamacci.or.jp/local/miraimeshi-saitama_urawa-reds_ardija_boshu.asp
さいたま商工会議所(埼玉県、池田一義会頭・埼玉りそな銀行)
同所では、さいたま市内の飲食店を支援するクラウドファンディングを活用した「#みらい飯さいたま」事業を実施する。現在、参加店舗を募集中(6月18日締め切り)
川口商工会議所(埼玉県、伊藤光男会頭・伊藤鉄工)
同所は、飲食店応援プロジェクトとして、クラウドファンディングを利用して売り上げが減少した飲食店を応援する。支援方法は、『食べたつもり! 飲んだつもり!で 指定の飲食店を支援』と『広く対象飲食店全店を支援』の2種類から選べる。また、同所では、本プロジェクトのSNSによる拡散も呼び掛けている
https://kawaguchicci-insyokuotasuketai.com/
所沢商工会議所(埼玉県、荻野敏行会頭・三ヶ島製作所)
所沢市内の飲食店の事業継続を応援するため、クラウドファンディングによる資金調達 プロジェクトとして、参加飲食店を募集。参加は無料。募集期間は、5月 19 日 12 時まで
千葉商工会議所(千葉県、佐久間英利会頭・千葉銀行)
同所では外出自粛要請などで来店客数が減少し苦境に立たされている飲食店を、千葉市及び同市内のイベント運営団体と連携し、飲食代先払いの飲食店支援施策(応援したい飲食店のチケットを事前に購入し、後日チケットを使用してもらう仕組み)を企画。現在、参加飲食店をホームページで紹介している
野田商工会議所(千葉県、茂木佐平治会頭・野田ガス)
同所は、クラウドファンディングを活用した野田市内飲食店応援事業「のだ食サポ」プロジェクトを展開中。「お食事券を購入して飲食店を応援しよう」と呼び掛けている
http://www.nodacci.or.jp/?p=10207
横須賀商工会議所(神奈川県、平松廣司会頭・かながわ信用金庫)
同所と横須賀市、一般社団法人ゼロナナが結成した「横須賀ショップ応援団!」はこのほ ど、売り上げが落ち込む地元飲食店を直接支援できるクラウドファンディング型の支援サ ービスを立ち上げた。応援者は、応援する飲食店を選択し食事券(3000 円分、5000 円分、1万円分)を購入することで、飲食店を直接応援することができる
平塚商工会議所(神奈川県、常盤卓嗣会頭・トキワヤ)
同所は、苦境に立たされている市内飲食店を支援する「ひらサポ」において、5月1日からインターネット上で「クラウドファンディング」事業を展開し資金調達をスタート。700万円を目標に5月 30 日まで受け付ける
https://camp-fire.jp/projects/view/266227
甲府商工会議所(山梨県、進藤中会頭・山梨中央銀行)
クラウドファンディングによる「~I will be back !~ 愛する甲府の飲食店等緊急応援プロジェクト」を開始。参加店募集は4月21日まで。追加募集は4月22日~5月6日。支援金募集は4月27日正午にスタートの予定
https://kofucci.or.jp/news/20200412/
三島商工会議所(静岡県、石渡浩二会頭・石渡食品)青年部
同所青年部(三島YEG)は、三島市内外の人々にクラウドファンディング型の応援を呼び掛ける事業として、飲食店応援プロジェクト【みらい飯】を 5 月 11 日より開始。応援者は、コロナ収束後に使える応援したい個店の 20%のプレミアム付き食事券を受け取ることができる。
http://www.mishima-cci.or.jp/latest_information/202005086104/
名古屋商工会議所(愛知県、山本亜土会頭・名古屋鉄道)
同所はこのほど、資金調達、テストマーケティング、新規顧客の開拓など、クラウドファンディングを活用した新たな挑戦への支援を目的に、「名古屋商工会議所クラウドファンディングサポートセンター」を開設した。基本相談は無料。プロジェクト完成までフォローし、クラウドファンディング実施後も複合的にサポートする。クラウドファンディング利用のハードルを下げ、コロナ禍でも前向きに取り組む中小・小規模企業を後押していく。
https://cf-support.nagoya-cci.or.jp/
名古屋商工会議所(愛知県、山本亜土会頭・名古屋鉄道)
同所は、名古屋市内飲食店および同所会員(市外飲食店も可能)を対象にクラウドファンディング事業「未来で使える食券」を実施する
大阪商工会議所(大阪府、尾崎裕会頭・大阪ガス)
同所が事務局を務める「食創造都市 大阪推進機構」(同所と大阪観光局で構成)では、売り上げが落ち込み、日々の資金繰りに苦労されている大阪府内の飲食店の事業継続に向けて、インターネットによるクラウドファンディングをこのほど立ち上げた。同所では「できるだけ早く支援金を提供したい」としている
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202004/D24200421014.html
堺商工会議所(大阪府、葛村和正会頭・ダイネツ)
同所は、コロナ禍の影響で厳しい経営を余儀なくされている美容室・理容室を応援するクラウドファンディング事業「チョキっと!みらい髪」を2022年1月17日から実施する。支援者には指定した店舗で使える「応援券」を贈呈。応援券には支援金額の20%を同所がプレミアムとして上乗せする。クラウドファンディングの実施に当たり、参加する理・美容室を募集中。対象は、堺市内で営業する中小理・美容室で、申し込みは12月28日まで。
堺商工会議所(大阪府、葛村和正会頭・ダイネツ)
同所は、コロナ禍の影響を受け厳しい経営を余儀なくされている堺の美容室・理容室の事業継続を応援するクラウドファンディングを2022年1月に実施するに当たり、参加店を募集している。同事業はクラウドファンディング事業者(READYFOR)の専用ページに掲載し支援金を募るもので、支援者には返礼品として、指定店舗で後日利用可能な「利用券」を贈呈。その際、支援者からの支援額の20%の金額を同所が負担して上乗せする。利用券は22年4月以降から利用可能とする予定で同所が用意する。支援金募集期間は、22年1月17日~3月18日。同事業への参加申し込み締め切りは、12月28日。
https://sakaicci.or.jp/wp/wp-content/uploads/miraigami-tenpo.pdf
堺商工会議所(大阪府、葛村和正会頭・ダイネツ)
同所では、飲食店を対象にしたクラウドファンディング事業「#みらい飯」を展開中。本プロジェクトでは、同所がクラウドファンディング実行者となり、ページを作成・支援金募集を呼び掛け、集まった支援金を参加店舗に送金する。参加店の申し込み受け付けは6月30日、支援金の受付は7月20日まで。
(参加店募集)http://www.sakaicci.or.jp/oshirase/cloud_funding3.pdf
(支援金申し込み)https://readyfor.jp/projects/sakai
北大阪商工会議所(大阪府、久門哲男会頭・久門紙器工業)
同所は、「クラウドファンディングによる地域飲食店応援プロジェクト」を実施するにあたり、参加店を募集(5月 24 日まで)。本プロジェクトは、支援者にコロナ問題収束後に使用できる「食事券を購入してもらう」形式。店舗側には支援に対するお礼の意味から、支援額の 10%をプレミアムとして上乗せ(店舗負担)してもらう。なお、「食事券」(3000~10000円)は、当所が用意し、専用のカードとして店舗側に提供する
伊丹商工会議所(兵庫県、小西新右衛門会頭・小西酒造)
同所は、グルメイベント「伊丹まちなかバル」を主宰する伊丹市中心市街地活性化協議会と共にコロナ禍の影響を受けた飲食店を支援するクラウドファンティング「みらい飯伊丹」を実施している。支援方法は「店舗指定コース」と「地域応援コース」の二つのコースを用意。「店舗指定コース」では、返礼品として選んだ店で使える20%のプレミアムが付いた食事券を受け取ることができる。募集期間は12月20日まで。
https://readyfor.jp/projects/itamimiraimeshi
高砂商工会議所(兵庫県、森本幸吉会頭・モリス)青年部
同所青年部(高砂YEG)はこのほど、売り上げの減少が顕著な高砂市内の同所会員飲食店を支援するため、利用客に呼び掛けて7月以降の食事代を先払いしてもらう取り組みインターネット上で資金を集めるクラウドファンディング「たかさご縁結び飯」事業を開始した。参加の各飲食店に対し、3000円~10万円までの5段階から金額を選んで寄付を募り、返礼品として寄付額の10%分が上乗せされたプレミア食事券を配布する
http://takasagoyeg.tenkomori.tv/e449950.html
出雲商工会議所(島根県、三吉庸善会頭・出雲木材市場)
同所では、外出自粛や来店客数の減少等で厳しい経営を余儀なくされている出雲市内の飲食店を応援するため、クラウドファンディングを活用して支援金を募集し、参加飲食店の皆さまに運営資金として活用する
岡山商工会議所(岡山県、松田久会頭・両備グループ)
同所は、「クラウドファンディングによる地域飲食店応援プロジェクト」を実施するにあたり、参加店を募集(5月 15 日まで)。本プロジェクトは、支援者にコロナ問題収束後に使用できる「食事券を購入してもらう」形式。店舗側には支援に対するお礼の意味から、支援額の 10%をプレミアムとして上乗せ(店舗負担)してもらう。なお、「食事券」(2000~100000円)は、当所が用意し、専用のカードとして店舗側に提供する
https://www.okayama-cci.or.jp/wp-content/uploads/2020/05/ouboyoukou2.pdf
徳島商工会議所(徳島県、寺内カツコ会頭・寺内製作所)
同所は、徳島市内の飲食店を応援するため、クラウドファンディングによる資金調達プロ ジェクトをこのほど立ち上げた。同所会員の飲食店を対象に地域飲食店応援プロジェクト 「みらい飯」参加店舗を募集(5月15日まで)。
中村商工会議所(高知県、福田充会頭・福田工務店)
同所は、市民の健康に寄与する事業を営む事業者や新規創業者の中で、経済的に大きなダメージを受けているにもかかわらず、条件が一致しないため行政の支援対象から外れた事業者に対し、クラウドファンディング(CF)などで集めた資金を給付する同所独自の「四万十エール給付事業」を実施。一律5万円の給付により事業者の事業継続を後押しする。
いちき串木野商工会議所(鹿児島県、川﨑弘一会頭・川﨑産業)青年部(いちき串木野YEG)
同所青年部(いちき串木野YEG)は、市民からオリジナルの唐揚げレシピを募る「アゲ↗アゲ↗フェスタ2021」を実施している。同イベントは、コロナ禍による閉塞感を打開するため、新たな特産品を生み出そうと企画したもの。応募レシピの中からグランプリを決定し、グランプリを受賞した唐揚げを新たな市の特産品として、小売店や飲食店と協力し商品化する。同事業を行うに当たりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で支援者を募集中。レシピの応募締め切りは10月28日。決勝審査は11月28日。
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