「下町育ちの再建王」の経営指南 判断の物差しを明確にする

職場で何かことが起きたとき、皆さんはどのような物差しで判断していますか。判断の物差しを明確にすることは、スタッフの自信を生み出す大きな力になります。判断基準としてまず大事なことは、これを自分たちの仕事としてやるべきかどうか。会社の理念や業務内容に照らし合わせることです。

次に、優先順位は正しいかどうか。物事には、お客さまからのクレーム対応、締め切り、病気や事故などのように緊急で重要なこと。突然の訪問、電話、会議、冠婚葬祭など、緊急だけどさして重要ではないこと。人間関係づくり、健康づくり、リーダーシップの構築、品質改善などのように、ゆっくりでもいいから重要なこと。そして、ゆっくりでよくて重要でないこと、の4種類があります。

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