月刊石垣2015年3月号
情熱ぴーぷる 第13回女性起業家大賞・グロース部門 優秀賞
専業主婦だった私の最初の転機は、夫が家業のステンレス加工会社を継ぎ、社長に就任した平成10年のことでした。夫をサポートするべく総務部長を引...
100年経営に極意あり!長寿企業の秘密 「おもてなし」の精神を次代へつなぐ
長野県佐久市岩村田。かつて中山道の宿場町として栄え、今なお古きよき情趣が感じられるこの場所に600年近く続く老舗旅館・佐久ホテルがある。「当...
リーダーの横顔 仕事と社会貢献の 両立を目指して 勝村 善博会頭
広島県三原市は戦国大名小早川隆景(毛利元就の三男)がつくった城下町です。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」でも紹介されました。平成5年に広島空港...
ビジネスを救うお助けご飯 ボリューム満点サラダ
「食事を変えたらストレスに強くなった」「大事な場面で落ち着いて対処できるようになった」というような声をいただくことがあります。食生活を整...
YEG(青年部)フラッシュ 福島第一原発視察 震災の現実を再確認
日本YEGは1月9日、福島県いわき市において「震災復興フォーラム2014」を開催した。全国から集まったメンバーが三つのグループに分かれ、東京電力福...
YEG(青年部)フラッシュ 子どもたちが職業体験 ご当地ヒーローも応援
福知山商工会議所青年部は毎年、「北近畿の都福知山産業フェア」の中で、子どもたちがさまざまな職業を体験する「ふくザニア」を開催している。今...
クローズアップ女性会 県内10番目の女性会誕生
中津川商工会議所は昨年11月4日、中津川市内で女性会の設立総会を開催した。会員数は70人で、初代会長には地元で明治から和菓子店を営む松月堂の取...
日本の美景 震災を乗り越え復興への希望をつなぐ鉄道
岩手県の三陸海岸に沿って、北と南の2本のリアス線が走る三陸鉄道は、東日本大震災で甚大な被害に遭い、全線で不通となりました。しかし、わずか5...
YEG(青年部)フラッシュ 地域資源を最大限活用しまちの魅力を売り込む
昨年10月に開催しました「関東ブロック大会かながわ藤沢大会」には、全国各地より多数のご参加を賜り、盛況のうちに終了することができました。こ...
「下町育ちの再建王」の経営指南 判断の物差しを明確にする
職場で何かことが起きたとき、皆さんはどのような物差しで判断していますか。判断の物差しを明確にすることは、スタッフの自信を生み出す大きな力...
商工会議所活用レシピ 商工会議所のサポートで事業を再開できました
当社は明治時代から商売をはじめました。戦後には、宮本商店として、なまり節や焼きちくわの製造を開始、昭和26年に現在の宮本水産株式会社を設立...
テーマ別企業事例 東日本大震災 転換期を迎えた東北の戦略 復旧から本格復興への道しるべ
東日本大震災から4年目を迎え、復旧から本格的な復興への途上にある東北の被災地。全国各地の商工会議所との連携を核に、着実に復興への歩を進める...
日本球界で松坂投手は新しい自分をつくれるか?
久しぶりの日本球界は、心地の良い戦いの場となるのか? あるいはさらなるいばらの道となるのか? メジャーリーグから復帰した松坂大輔投手(福岡...
まちの解体新書 本初の官営製糸工場がある近代産業発祥の地
富岡は富岡製糸場があることからも分かるように養蚕で栄えたまちだ。その富岡製糸場は昨年6月に世界文化遺産に、12月に国宝に指定された。その影響...
こんなときどうする会社の法律Q&A [今月のテーマ]老朽ビルを大家さんが修繕してくれません
老朽化した駅前ビルの地下1階でカラオケ店を経営しています。雨漏りや停電が起きるたびに大家さんが修繕していましたが、とうとう大家さんから「明...
クローズアップ女性会 震災避難者に特産品の贈り物
高梁商工会議所女性会は昨年12月10日、高梁市内で現在も避難生活を送っている東日本大震災の被災者に楽しんでもらおうと、同市名物の〝高梁紅茶〟...
テーマ別企業事例 中心市街地「活性化」に秘策あり
人の流れが変わり、人影がまばらな「シャッター通り」となった中心市街地に、かつてのにぎわいを取り戻すための試みが全国各地で始まっている。今...
YEG(青年部)フラッシュ 復興・地域活性化に向けフォーラムと意見交換を開催
日本YEGは1月10日、「震災復興フォーラム・故郷の新しい風会議in水戸」を開催した。同事業は、東日本大震災で県北部や沿岸部が被災した茨城県にお...
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