インターナル・コミュニケーション経営
清水正道 編著
インターナル・コミュニケーション経営(IC経営)とは、経営トップが組織的なコミュニケーション活動を経営の中核的企業行動の一つと捉え、経営戦略を効果的に実行していく経営手法。本書は、グローバル展開を進める大企業から社員30人の企業まで、日本企業12社と米国企業9社の職場で進められている「理念・ビジョンの浸透」「社員起点の仕事改革」「新事業の創造」など、働きがいを高める経営改革に向けたインターナル・コミュニケーション活動の仕組みを現場取材に解説を加えて紹介している。
(A5判/272頁/2000円(税抜き)/経団連出版)
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