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セレクト地域短信 歴史感じる土産品開発 世界遺産登録にらみ

新開発の土産「もずふるサブレ」

堺商工会議所(大阪府)はこのほど、堺の文化や歴史を感じられる新たな土産品として、「もずふるサブレ」(つーる・ど・堺)、「旅するイリゼ いちじくクッキー」(グランディーユ)、「さかいの教養 写経」(山本紙業)を発表した。地元企業と連携開発したもので、史跡「百舌鳥(もず)・古市古墳群」の世界文化遺産登録を前に、国内外の観光客に向けて魅力ある土産品をつくり、小規模事業者の経営基盤強化を図るのが狙いだ。昨年、参加企業を募集し、応募総数15社の中から3社を選定。市や流通アドバイザーも交えて開発し、今年3月に商品が完成した。

もずふるサブレは表面に古墳の出土品の図柄をプリントした焼き菓子で、古墳をデザインしたパッケージと、注染和晒(ちゅうせんわざらし)の手拭いで包んだプレミアム版の2種。いちじくクッキーは、イチジクや「上神谷米(にわだにまい)」など全て堺市産の素材にこだわった。写経セットは、「本来の般若心経を日本語で伝えたい」とした堺出身の僧侶・河口慧海(えかい)の想いを受け現代語訳本を付けた。商品は各社店舗で販売中。今後は市内の伝統産業会館などへ販路拡大を目指す。

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