YEG(青年部)フラッシュ 活動紹介 日本YEGのこだわり 「全国の単会のためになる活動」「日本YEGだからこそできる活動」

日本YEGは、会員自身の「スキルアップ」、会員企業の「業績向上」、会員が拠点を置く「地域の発展」の三つを軸に、全国415単会の成長を促す事業を行っています。その中で、国際的なビジネスチャンスの創出を発信する国際ビジネス委員会と日本YEG三大事業(全国大会・全国会長研修会・ブロック大会)の運営や、各地単会の周年式典などをサポートする企画委員会の取り組みを紹介します。

国際ビジネス委員会交流事業

国際ビジネス委員会 成長への貢献!海外ビジネスチャンスをつかむ! ワクワクセミナー

各地ブロック大会(全9カ所)の併設事業として行う本セミナーは、海外展開と関わりのない業種はないことを知ってもらい、コロナ禍においても、海外への事業展開を後押しすることを目的とし、3部構成で実施する。

在日の海外商工会議所や大使館、日本商工会議所国際部との連携を行い、国際的なビジネスチャンスの創出を全国のYEGメンバーに提供していく。

【第1部】日本商工会議所国際部による基礎講座、基礎知識、事業スキームを学ぶ

【第2部】日本貿易振興機構(ジェトロ)職員による海外ビジネスの基礎知識や活用方法を学ぶ

【第3部】海外ビジネスを導入しているYEGメンバーによる成功事例や成功術を学ぶ

企画委員会 日本YEG三大事業(全国大会・全国会長研修会・ブロック大会)の運営サポートなど

各大会において、重要な式典運営をサポートする役割がある。日本YEGが式典運営に重きを置く理由は、来賓・親会の会頭、地域の経済団体が一堂に会する中で、団体の組織力や品位が評されるからである。静粛に莊厳に式典が行われるように、主催者と主管地のYEGとでつくりあげることが、組織のブランディングにも直結する。

<単会成長のきっかけに>

企画委員会の考える三大事業の意義として、先立つ目標は、大会開催地での集客である。経済は地域の関係人口と比例し、その数量が増えることが経済発展につながる。大会開催による経済発展だけを目的とするのではなく、地方創生やコミュニティの創造を目指す。大会をきっかけとして、日本人の精神や人としての土台、地域同士のつながりを、今の時代に合ったアートやデザインを掛け合わせつくり出していくことが連合会としての役割である。

<単会周年事業のサポートとノウハウの蓄積>

本年度は、各地方単会の周年事業のサポートに加え、毎年行われる各大会に関わってきた当委員会の経験・知識をプラットフォーム化し、共有を図るため、過去3年の事業についてのノウハウ、ルールを載せたポータルサイトを公開している。

2021年度日本YEG公式サイト

2021年度の日本YEGでは「全国の単会のためになる活動」「日本YEGだからこそできる活動」にこだわって活動してまいります。

詳細はこちら▶ https://yeg.jp/

YEG活動・展開とその未来

日本YEG執行部に聞く「YEG活動・展望とその未来」。9月号では、国際ビジネス委員会の中山紘行委員長と、企画委員会の小野知一郎委員長を紹介します。

中山委員長に聞きました!

プロフィール

中山紘行(なかやま・ひろゆき) 37歳

山鋼プランテック株式会社

業種:特殊産業用機械製造業

所属:岡山県連倉敷YEG

2020年度全国大会・第92回通常会員総会で登壇する中山委員長

Q.地元倉敷YEGで特に力を入れている取り組みを教えてください。

2018年度に倉敷ビジョン「郷土と共に」を立ち上げ、第1期最終である本年度において五つのビジョン達成の検証を行っています。今年度は、コロナ禍においてもできることをやっていこうと、地元のケーブルテレビで単会の番組を製作しました。また、事業PR専門の〝あきんどLINEグループ〟をつくることで、全会員が新商品情報やチラシなどの発信をすることができるようにしています。

Q.地元YEGと商工会議所が連携している事業はありますか?

親会との連携事業で「倉敷三斎市」という、地元の商工業者を呼んだ朝市を2005年から続けています。来場規模が1万5000人ほどで、倉敷の商店街で毎月開催しています。

地域連携として16年からは、高梁川近郊の7市3町を巻き込み、月替わりで各地域から100店舗程に参加してもらい、各市町の魅力を地元市民や観光客に発信しています。

倉敷商工会議所から中山委員長についてコメントをいただきました

2011年度に当YEGに入会以来、17年度に日本YEG専門委員として出向、翌18年度には当YEG歴代最年少の34歳で会長を務め、現在当所の議員にも就任されています。今回の経験を、単会企業などへ共有され、各企業の発展に寄与されることを期待しています。

小野委員長に聞きました!

プロフィール

小野知一郎(おの・ともいちろう) 41歳

やまとグループ株式会社・グループ会社10社

事業:高齢者施設、個人向けチルド惣菜や栄養調整食(医療食)の製造・販売/ロジスティクス・農業法人の運営管理ほか

所属:石川県連小松YEG

2021年度小松YEG例会での小野委員長

Q.YEG活動が与える地域、商工業へのメリットは何だと思いますか?

商工業の本質として会社の経営は99%リーダーで決まるので、YEGに求められるのは、新しいリーダーの育成、それによる自社の発展と未来への礎だと考えます。この部分をYEGの事業や人と人との関わり、組織としての仕組みで行うことができることだと思います。

Q.地元YEGと商工会議所とで連携されている事業はありますか?

コロナ禍において親会からいくつか方向性が出ている中で、飲食店や観光業を応援しようと、日商とREADYFORが行ったクラウドファンディングを活用した事業を行っています。親会からも予算をいただきながらポータルサイトをつくり、打撃を受けている飲食店が市民に情報発信できるような、DXにもつながる連携事業を行っています。

小松商工会議所から小野委員長についてコメントをいただきました

小野委員長が会長を務める「株式会社大和」は、おいしさと健康を追求した食品を製造・販売され、小松市から全国のお客さまに届けられています。2017年度に小松YEGに入会以降、20年度には単会会長を務められ、日本YEGへ継続出向されるなど、単会の組織力向上、日本YEGとの懸け橋を担われています。23年度全国大会開催候補地現地視察では、持ち前のリーダーシップを発揮され、成功裏に終えることができました。今後も、YEG活動はもとより、当市地域経済の原動力として活躍されることを心から期待しています。

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