福山商工会議所（広島県）は1日、オリジナルの新型コロナワクチン接種関連ツールの無償提供に当たり、会員限定で希望する事業所の申し込み受け付けを開始した。
関連ツールは「コロナウイルスから身を守る、地域を守る盾」をコンセプトに「新型ワクチン接種済」とデザインされたステッカー、ピンバッジ、缶バッジ、マスクシールの4種類。店舗やタクシー、バスなどへの掲示や、事業所の従業員に身に着けてもらうなど、さまざまな用途に合わせて制作した。
同所では、「ワクチン接種は最大の経済対策」との認識の下、会員事業所に向けて9月から職域接種を実施。10月17日までに800事業所、4794人の接種が完了した。職域接種を活用した事業所には、「新型コロナワクチン接種推進事業所」証書も発行。同所は、今後も感染拡大防止と社会経済活動の両立に向けて支援していく。
同ツールの申し込みは30日まで。15日以降順次配布を開始する。
深谷商工会議所（埼玉県）はこのほど、企業を定年退職した人材の起業家育成事業を支援する場「創業の部屋」を同所3階に開設した。「創業の部屋」を...
鯖江商工会議所（福井県）は、起業や経営を具体的に体感することで地域を担う人材を育てることを目的に、中高生を対象にした『経営シミュレーショ...
新宮商工会議所（和歌山県）青年部（新宮ＹＥＧ）などで構成する実行委員会は９月29日、「『木材並べ』でギネス世界記録に挑戦‼」を開催した。同...
川口商工会議所（埼玉県）はこのほど、セブン‐イレブン・ジャパンとコラボレーションし「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」を限定販売した。川口市は、６...
函館商工会議所（北海道）青年部（函館ＹＥＧ）に事務局を置く実行委員会は９月20日、「はこだてカルチャーナイト」を開催した。同イベントは、普...
最新号を紙面で読める！