岐阜商工会議所(村瀬幸雄会頭・十六銀行)は、中心市街地の川原町エリアにある店舗の商品販売や手づくり体験などを開催する「かわらまちの日」を毎月第3土曜日に実施している。ウィズコロナ・アフターコロナの新たな観光振興策として開始した月に1度の限定イベント。毎月、旬の素材を使った新たなテイストの和菓子などが当日限定で登場する。初開催した4月16日には、岐阜産のいちご「美濃娘」を使ったオリジナルの「冷やしいちごあめ」や店頭での焼き菓子「手焼き鮎菓子」の実演販売、岐阜和傘の和紙でつくるオリジナル缶バッジ体験などをその日限定で実施。地域資源「長良川」を活用した魅力ある観光振興で、街ににぎわいを取り戻している。次回は10月15日。
詳細は、https://www.gcci.or.jp/pickup/kawaramachinohi/を参照。
(画像:焼き菓子「手焼き鮎菓子」の実演販売)
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記事提供: 日本商工会議所
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