恵那商工会議所(岐阜県、阿部伸一郎会頭・セントラル建設)や市などで組織する「恵那市ラリージャパン活用推進実行委員会」は11月10~13日、世界ラリー選手権(WRC)の日本ラウンド「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」を開催した。
実行委員会では今年5月から本番に向け、WRCマシンをはじめとしたモータースポーツ車両や警察・自衛隊車両の展示、大会公式グッズの販売、子ども向けワークショップ、シートベルト効果体験など、ラリージャパンを活用したさまざまなまちおこしイベントを行ってきた。ラリージャパン当日は、タイムを競う自動車競技、WRCラリーカーが公道を走るパブリックビューイベントのほか、走行地域では、クラシックカーの展示、マルシェやキッチンカーの出店などラリージャパン啓発イベントも実施。4日間で約2万人が来場し、子どもから大人まで楽しめる各種イベントで地域を盛り上げた。
詳細は、https://rally-japan.jp/news/special-feature/news-1701/を参照。
(画像:ラリージャパン啓発イベントを開催(左)と公道を走るWRCラリーカー)
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記事提供: 日本商工会議所
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