鹿沼商工会議所(栃木県)が支援する、鹿沼市の地域資源である「鹿沼土」を模した菓子「鹿沼土みたいな食べられるお菓子」シリーズの第3弾「腐葉土みたいな食べられるお菓子」が完成した。
菓子は、2020年に発売したポン菓子をベースにきな粉で味付けした「鹿沼土みたいなスナック」、黒糖仕立てでふんわりライトな味わいの「赤玉土みたいな食べられるお菓子」に続き、園芸用土製造業者と菓子製造業者が連携して製作したもので、パッケージも園芸用土をイメージしたこだわりの商品。鹿沼土、赤玉土と共に3大基本用土と呼ばれる「腐葉土」をチョコレートで再現し、隠し味に使った鹿沼産のニラが絶妙なアクセントになり見た目もより一層本物そっくりに仕上がった。
同所は「見た目はユニークでとってもおいしい鹿沼のオリジナルスイーツをぜひご賞味ください」とPRしている。
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