赤穂商工会議所（兵庫県、目木敏彦会頭・目木組）はこのほど、赤穂産のカキの料理を提供する飲食店をまとめたパンフレット「赤穂産牡蠣の味めぐり2022-2023」を発行した。同所は赤穂の代表的な冬の味覚であるカキや牡蠣料理を広く発信し地域活性化につなげるため、2011年から毎年パンフレットを発行。今回は、市内の飲食店53店舗の自慢の牡蠣料理を掲載し、巻末ではマップのほか、身が大きな牡蠣のむき身を店独自の味付けで焼いた「赤穂牡蠣のぷりテキ（ぷりぷりステーキ）」も特集し紹介した。また、参加店舗で牡蠣料理を注文、撮影してインスタグラムに投稿すると、抽選で10人に牡蠣のセットが当たるプレゼント企画「インスタ投稿キャンペーン」も実施している（2023年2月28日まで）。パンフレットは各参加店やJR播州赤穂駅構内の赤穂観光協会に設置。「赤穂産牡蠣の味めぐり」ホームページでも参加店やカキについて紹介している。

詳細は、https://akokaki.jimdofree.com/を参照。

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記事提供: 日本商工会議所