鹿児島県商工会議所連合会（岩崎芳太郎会長・鹿児島県商工会議所会頭）は、県内11商工会議所の会員企業のよりすぐりの商品を一堂に集めた「商工会議所ふるさと物産展」を2月19日まで鹿児島市内の繁華街「天文館」のリバティハウスで開催している。会場には、奄美黒糖を使った「黒糖キャラメリーゼいちじく」、川内老舗しょうゆ屋の「マルニ醤油らーめん」、出水産米粉を使用した「万羽鶴もなか」、いちき串木野の「まぐろカレー」、県産黒豚の革からつくられたペンケースやマスクケース、ネクタイなどの名産品565点が並ぶ。期間中の毎週土日には、ご当地グルメの販売やキッチンカーの出店、県内各地の特産品プレゼントなどさまざまなイベントも実施。同県連は、「この機会に、今まで知らなかった新商品、昔ながらの懐かしい商品などを目で見て手に取り、鹿児島県の魅力を再発見してほしい」と来場を呼び掛けている。

詳細は以下を参照。

http://www.kagoshima-cci.or.jp/?tag=%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%A8%E7%89%A9%E7%94%A3%E5%B1%95

地域振興情報http://www.jcci.or.jp/region/

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日商AB（鹿児島商工会議所）https://ab.jcci.or.jp/tag/59/

記事提供: 日本商工会議所