大津商工会議所(滋賀県、河本英典会頭・綾羽)などでつくる実行委員会は、地域ブランド「大津百町百福物語」の新規認定商品を発表した。今年は、コーヒーようかん「珈福」(カフェレストランInti)、「近江牛冷凍おこわ蒸し」(近江懐石清元)、「鴨鯖皿」(皿そば渚庵)、「名物しぐれ煮二段重」(日本料理新月)、「石積みのパン」(西洋軒)、「びわ湖銘菓 鮎もなか」(大忠堂)、「奇跡の焼き物 龍爪梅花皮」(龍爪梅花皮日の出窯)の7品を新たに認定。認定商品はプレスリリース、HP、パンフレットによる情報発信など、県内外への販路拡大の支援を受けられる。
同委員会は今年度より、インスタグラムなどでブランドの魅力を発信する「大津百町百福物語公式アンバサダー」を新たに募集。アンバサダーに任命されると、毎月認定商品が送られ、商品の製造過程や店主のこだわりなどを直接店主に聞く「お店のこだわり見学会」に参加できる。試した商品やイベントなどについて、インスタグラムで週1回以上投稿することが必要。応募は2月28日まで。
(写真はコーヒーようかん「珈福」(左)と「石積みのパン(右)」
詳細は、http://otsu-hyakufuku.jp/ を参照。
大津商工会議所 http://www.otsucci.or.jp/
地域振興情報http://www.jcci.or.jp/region/
まちナビhttp://www.jcci.or.jp/region/town/
地域のブランド戦略 http://www.jcci.or.jp/region/brand/
日商AB(大津商工会議所)https://ab.jcci.or.jp/tag/1862/
記事提供: 日本商工会議所
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