山口商工会議所(河野康志会頭・マルニ)は8月19日、「真夏のチョコレート祭り」を開催した。同所では、山口市のチョコレート年間支出額が2018年に全国で1位になったことから、チョコレートで町おこしを目指したさまざまなイベントを実施している。今回、チョコレートへの支出が落ち込む夏に、山口市のチョコレートのイメージをさらに強固にするべく初めて企画。当日は、市内の飲食店やパティスリーのガトーショコラやトリュフ、チョコアイスクリームなどのチョコレートスイーツが勢ぞろいしたほか、30種類以上のチョコレートが楽しめるビュッフェ、チョコレート専門店よる物販なども実施した。会場には約500人が来場し、親子連れやスイーツ好きに好評で大盛況だった。
詳細は、https://www.yamacci.or.jp/info/summer_chocolate/を参照。
(画像:チョコレートスイーツのビュッフェ(左)、鏡開きならぬチョコ開き(中)、チョコレート事業者による物販)
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記事提供: 日本商工会議所
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