富士商工会議所(静岡県、浅見祐司会頭・富士信用金庫)はこのほど、地元の特産品「第20期富士ブランド」に新たに4つの商品を認定した。24日に開いた認定式には、環境に優しい再生パルプを高配合したトイレ紙の「ボタニカ(富士里和製紙)」、市民の花であるバラをモチーフとした「バラのあんフラワーケーキBOX(フラワーカップケーキの店tete)」、富士山をモチーフにしたパッケージの「富士山ふふふロール(新橋製紙)」、地元厳選素材を詰め込んだ本格的な釜めし「富士の恵釜めし(まさご)」などを開発した4事業者が出席。同所の浅見会頭が認定証を手渡した。認定商品はカタログやホームページに掲載し、販路拡大に向けた支援が受けられる。
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記事提供: 日本商工会議所
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